Instructor Diary
イタリアF1観戦
2018/08/29(水)〜9/5(水)
今回13年振りの海外F1観戦をスペインのクライミングツアーに絡めてみた。
時期的に、ベルギーかイタリアか、どちらも伝統的なサーキットなので憧れの地である。
諸事情あって、イタリアのモンツァに決めたのは今年の2月。
たくさんのクライミングギアと共にイタリア観光は苦痛なので、まずバルセロナで荷物を預け空身となりVueling航空を使ってミラノへ。
三度目のイタリアだがミラノは初めて。
ミラノチェントラーレ(ミラノ中央)駅はバカでかくてかっこいい。
8/30(木)
午前中はミラノ観光
街中でトロロッソのマシンを発見
ミラノの中心地にあるドォーモ。
車の走行は無いがピットウォークが夕方からあるそうなので、偵察がてらに昼からモンツァサーキットへ。
ミラノ中央駅から15分ほどでモンツァ駅。とっても小さい田舎の駅。
そこからバスで15分ほどで公園の外の住宅街バス停。(木曜日はサーキット直通のシャトルバスが無いので市バスのバス停で下車。結果的に圧倒的に人の少ない市バスを全ての日程で使う事になった。)
で、そこから歩いて30分ほどでサーキット。
(セキュリティが厳しく、飲み物は蓋を没収され缶ビールも没収って言われたので、その場で飲みほした。)
ピットウォークは入場規制が激しく長蛇の列だったので、並ぶのが嫌いな僕は早速生ビールを買って時間を潰してみたが、一向に列が進まないので諦めて、ほんとに偵察だけして早々にミラノへ引き上げた。
8/31(金)
この日は朝から移動したものの、一気に観客も増えセキュリティを通過するにも時間がかかる。
初めて訪れるサーキットなので車が走っている間に隅から隅の各コーナー・エリアをチェック。
鈴鹿のようなカチッとした敷地内、観客席って感じでは無く、ほんとに森の公園の中に車が走る路面があって、ところどころに仮設スタンドがあるだけな感じ。ホームストレートのスタンドもパドック側だけが立派な建物でグランドスタンド側はトイレすらない、ほんとに仮説に毛が生えた程度。
森の中を散策しまくった一日となった。
9/1(土)
予選、観客倍増。セキュリティ絡みのエントランスは長蛇の列で30分どころでは無かった。
予選、決勝は自分の指定席しか入れないのでおとなしく座って見守る。
僕らの席は偶然フェラーリのピットの真ん前。おかげでビッグフラッグが頭上を覆っていった。
真っ赤なティフォシと一体化して、もちろんフェラーリのベッテルとライコネンを応援!
タイム更新が激しい予選の結果、ライコネンがポールポジション!ベッテルが2位と、地元モンツァでフェラーリがフロントローを独占。僕らは狂喜乱舞!
最高の予選結果となりました。
9/2(日)
決勝。
7時20分の電車に飛び乗り朝からGP3、F2、ポルシェのレースを観戦して、やっとこさっとこ本番。
F1の決勝レースは重みが違う。
ドライバーズパレードから国歌斉唱、戦闘機のデモンストレーション。
そしてスタート!
ライコネンは無難にスタートを決めたが・・・
レース内容は省いて、結果フェラーリ勢は2、4位となってしまいました。
しかし、表彰式ではモンツァ名物の観客がコースになだれ込み周りは真っ赤っか。
僕らは表彰台の真ん前なので自分たちの席から鑑賞。(びっちり埋まったスタンドは誰も動かなかったので移動できず。)コースになだれ込んだ観客は表彰台の見えない遠い席のお客さんが、走って走って遠路はるばるやってくるのであった。
いやあ、最後は悔しい結果だったけれどメチャクチャ盛り上がる楽しいグランプリを満喫できた。
9/3(月)
GP翌日はミラノから特急列車に乗って1時間30分、モデナ駅へ。
そこにやって来たのは、マラネッロにあるフェラーリミュージアムの送迎バス。
バスで30分ほどで、小さなマラネッロの町。
フェラーリ本社・工場・スクーデリアフェラーリ(F1部門ファクトリー)・ミュージアム・フィオラノサーキット
これだけの為の町で、ほんとに小さかった。
フェラーリ本社正門前↑
フェラーリミュージアム↓
本社や工場見学はできないのだけれど、フェラーリ目当てのホテル、お土産屋、フェラーリ試乗屋がそれぞれ数件ずつ。生まれて初めてフェラーリも運転してみた。
大人の遊園地ですね。
フェラーリに関係ない小さなホテルとレストランがとっても良かった。
9/4(火)
朝の散歩でフィオラノサーキットを散策して、お土産を買ってミラノへ移動。
翌日スペインに舞い戻ったのでありました。
(最後にミラノマルペンサ空港にもWilliamsのマシンが展示されていた。)
一週間のイタリアF1観戦旅行でしたが、旨いものを食べて大好きなF1をフェラーリの聖地モンツァで観戦できて最高でした!
F1 2018 前半戦終了
先日の日曜日ハンガリーGPが行われ2018年のF1も21戦中、12戦が終了。
ここで4週間の夏休み。
ドライバーのポイント争いは、
1位ルイス・ハミルトン(メルセデス) 213点
2位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 189点
3位キミ・ライコネン(フェラーリ) 146点
チームのポイント争いは
1位メルセデス 345点
2位フェラーリ 335点
3位レッドブル 223点
過去のチャンピオンシップは、
2017ハミルトン.2016ロズベルグ.2015ハミルトン.2014ハミルトンの4年間メルセデスがチャンピオン
2013ベッテル.2012ベッテル.2011ベッテル.2010ベッテルの4年間レッドブルがチャンピオン
つまり、8年間で栄冠を手にしているのは2チームだけ。
やっと、今年はフェラーリのベッテルにもチャンピオンの可能性が高まってきた。
この5戦の間にポイントリーダーがハミルトン→ベッテル→ハミルトンと目まぐるしく入れ替わっている。
相変わらずメルセデスのハミルトンは強いのだが、過去4年間と違いフェラーリが確実に速くなっている。
ワークスチーム本体は大接戦だが、供給先のチームで大きく違いが表れている。
それを証明するかのように、フェラーリエンジンを積むハースやザウバーの健闘が目立ち、逆にメルセデスエンジンを積むウィリアムズやフォースインディアの没落ぶりが目に余る。
フェラーリの速さは、F1界にとって大歓迎なのだが、チーム力というか、戦略ミスが、この3年間相変わらず。
しかも、運までもが・・・
どうしてもマシンの差が顕著に出てしまうF1において、雨が降る事でマシン差は消えドライバー力がものをいう。
この2戦、ドイツGPの決勝、ハンガリーGPの予選での雨
絶対的有利だったフェラーリから、たなぼた的にメルセデスに勝利が転がり込んだ。
運も実力のうち
残り9戦
組織力で有利なメルセデス現役チャンピオンのハミルトン
速さを武器に4年振りのチャンピオンを渇望するフェラーリ・ベッテル
チーム全てのスタッフが集中しないと勝ちきれない、キリキリの戦いが待っている。
どちらがチャンピオンになるかはわからないが、僕は精一杯フェラーリを応援しよう。
サッカーワールドカップ 2018閉幕
長い特別な1ヶ月が終わりました。
優勝 フランス
2位 クロアチア
3位 ベルギー
4位 イングランド
・
・
・
9位 日本(勝手にね)
全64試合中63試合を録画
こんなにサッカーを見た事がなかったけれど、とても楽しかった!
クロアチアはとても残念だが、めっちゃ強かった!
一度もフランスを応援しなかったものの、若い彼らの優勝はなんだか微笑ましい。
今大会の特徴的な出来事としては、判定に使われたVAR。
正しい判断も大事だが、流れが止まり過ぎた。しかも誤審が無くなったわけでもない。
VARを使おうと使わまいと、強い国が勝ち残る。
微妙な判断に振り回される事なく、走り回って、心技体をぶつけあって勝ちを掴み取る事がとっても大事。
32カ国×23人の代表選手 736人みんなどこかで必死のパッチで走り回ってた。
お疲れ様、楽しい試合をありがとうございました!
これからヨーロッパはシーズンオフのようだが、Jリーグはあさってから再開される。
スペインのイニエスタもヴィッセル神戸にやってくるし、フェルナンド・トーレスまでもがサガン鳥栖に加入決定!
十数年振りにJリーグ観戦がしたくなってきた!楽しみ〜!
サッカーワールドカップ 大詰め
いよいよ残すところ2試合
7/14(土)23:00 三位決定戦 G組1位ベルギーvsG組2位イングランド
結局グループGの戦いが再び。サッカー発祥国の若いイングランド、ぐいぐいサッカー強国に成長したベルギーどちらも勝って欲しい。(グループステージ三戦目ではベルギー1vs0イングランドの接戦。)
頑張れアザール!頑張れハリケーン!
7/15(日)24:00 決勝戦 クロアチアvsフランス
クロアチアの初優勝か?フランスの20年振り2回目の優勝か?
延長120分を3試合=360分÷90分=4試合分を決勝トーナメントで戦ったクロアチアはボロボロだろう。しかも若いフランスのほうが一日前に試合をしているので中4日。クロアチアは中3日。
スーパースター候補19歳エムバペを擁するフランス有利。
しかし、我が家では、顔はカッコ良くないが走りまくってゲームを組み立てる行きつ戻りつモドリッチMODORIC32歳を大応援。
最初、クロアチアは、ッチ(IC)の名前だらけで誰が誰だかわからなかった。
代表23人中二15人が、ッチ。IC。
(実はセルビア代表23人中21人が、ッチ。ICで終わる名前だらけ)
でも、6試合観ている間にスバシッチ33歳、ペリシッチ29歳、マンジュキッチ32歳、ラキティッチ30歳、等々見分けがついてきた。(ヴィダ29歳だけ髪型も名前もみんなと違うので分かりやすかった)
十代の若者の素晴らしい技も大好きだけれど、
老骨にムチ打って必死のパッチ!
とにかく、チッチチッチとクロアチアを応援!
頑張れモドリッチ!!!
サッカーワールドカップ 準決勝死闘
準決勝2試合が終わり、ここまで62試合が行われた。(GS48決勝T14)
フランス1-0ベルギー
後半5分34秒コーナーキックからの1点を守りきったフランスが辛勝。
そんな中、やはりサッカーは遊び心を持つ余裕があるといいな、と思った。
エムバペのヒールパスには高い技術とかのウンヌンでは無く、観てて楽しい!の一言だった。
(そのエムバペからパスをもらったジルーは外しまくってたので、悲壮感漂っていたが)
ボール支配率 ベルギー64% フランス36%
シュート数 ベルギー9本 フランス19本
内容はベルギーの方が強く見えたが、ボールを持ってる割にはシュートが少なかった。
少ないシュートながら入れば良いんだけれど、結局ゴールしないと勝てない。
日本を破ったベルギー、残念ながら敗退。
アザールお疲れ様!三位狙っていきましょう!
そして圧倒的スピードで見事に決勝に進んだフランスの19歳MBAPPE。
エムバペ、ムバッペ、ンバペなんて読むの?と思っている人も多かったろうに、フランス的発音を日本語では、「エム・バ・ペ」つまり、エムバペらしい。
今までのスーパースターが敗れ去った大会で、次世代のスーパースターがちゃんと決勝に進んでいるのは盛り上がる。
今後10年以上この名前を聞き続ける事になりそうだ。
クロアチア2-1イングランド
前半4分45秒にイングランドが先制、こりゃあ決勝やあ!ってイングランドファンは大喜び!
(日本もベルギーから2点取った時は僕も有頂天だった。)
後半22分45秒クロアチアが追いつく。イングランドファンは、まさか!でも、まだまだ!
(日本も後半29分に追いつかれ、大丈夫振り出しに戻っただけと言い聞かせていた。)
こっからは、クロアチアの猛攻!
なのに、撃っても撃っても入らない。
まさかの決勝トーナメント3試合連続延長戦のクロアチアと延長戦2戦目のイングランド
延長後半3分3秒クロアチア逆転。
イングランドファンは嘘やんっ・・・、がっくりやけどまだ15分あるから頼む〜っ!って思ってただろう。
(僕らはベルギーに逆転されて、まるでサドンデスのように残り時間が無かったのでアングリしたまま日本は敗れた)
32歳コンビのマンジュキッチもモドリッチも体ボロボロで満身創痍の交代。
イングランドは交代枠を使い果たしてからのトリッピアの戦線離脱で残り8分を10人で戦う。
最後のロスタイムは延長なのに驚愕の4分。
息詰まり過ぎて、胸ぐらのつかみ合い。
まさに死闘。
クロアチアの3試合連続PKは見たくなかった僕の願いは通じた。
勝ったと思ってからの逆転負けは悔しすぎる。イングランドファンの気持ちはよく分かる。
クロアチアにとっては最高の逆転勝利!
おめでとうチッチチッチのモドリッチ!
大雨後の岩場 北山公園 烏帽子岩 駒形岩 不動岩
先週の大雨の影響が気になり各岩場を散策してみました。
基本的に各岩場は変わらず登れそうですが、地盤は相当緩んでいるので終了点周辺や岩場上部の変化には十分注意が必要だと思われます。
北山公園・・・見た感じメインの岩は変わりなく登れそう
東アプローチの階段が破壊状態で東からの立ち入り禁止
烏帽子岩・・・崩壊、落石等は見当たらず
ただし、染み出しは続いている
駒形岩・・・崩壊、落石等は見当たらず
ただし、染み出しは続いている
不動岩・・・アプローチは大量の水の流れがあったようで落ち葉が部分的に溜まっていたり、石が流されている箇所有り
各岩場、正面、東壁、シアターまでの各エリアは崩落、落石等見当たらず
堡塁岩・・・表六甲、東六甲ドライブウェイ通行止めの為、断念
サッカー ワールドカップBest4
7/10(火)27:00 フランスvsベルギー
7/11(水)27:00 イングランドvsクロアチア
ウルグアイ、ブラジルが破れ南米が消え去った。まるでユーロ大会。
ロシアのPK敗退は、さぞもんどりうって悔しかっただろう。
おかげで、行きつ戻りつモドリッチのクロアチアが20年振りのBest4。
日本を破ったベルギーが32年振り。
ケーン筆頭の若いイングランドは28年振り。
Mバペのフランスが12年振り。
なんだかベテランチームと若者対決な準決勝
いけいけモドリッチ!!!
サッカー 日本4
悔しかった、惜しかった、残念・・・
決勝トーナメント1回戦6試合目
日本2-3ベルギー
客観的に観ればこんなに楽しい試合は、GS48試合、ベスト16の8試合、計56試合で一番
強豪相手に、こんなにゴールをキチッと決められる日本代表は初めて見た。
2-0の時ブラジルとの準々決勝を確信してた。
日本も強い試合ができるんや!
世界と互角に戦える。
しかし、最後の最後に負けた。
ああああああああ、悔しい・・・
お疲れさま!最高の試合をありがとう!!!
そしてベスト8が出揃った。
ロシアやイングランドのPK戦以外は、順当に各グループ1位が勝ち残り、
日本のグループHとスペイン・ポルトガルのグループBが消え失せた。
準々決勝7/6(金)
A1位 ウルグアイ vs C1位 フランス
E1位 ブラジル vs G1位 ベルギー
(この4チームから1つが決勝)
頑張れウルグアイ!
準々決勝7/7(土)
A2位 ロシア vs D1位 クロアチア
F1位 スウェーデン vs G2位 イングランド
(この4チームから1つが決勝)
行け行けクロアチア!
7/6(金)は決勝を二試合観るような好カード、まだまだ楽しみは続く。
サッカー アルゼンチン3
決勝トーナメント一戦目
さらばメッシ!
4対3
めっちゃおもしろい試合だった!
さすが決勝トーナメント、みんな必死のパッチ。
しかし、フランスの若者には叶わなかった。
メッシも12年前めちゃくちゃ早くて可愛かったもんなあ。
楽しい試合をありがとう!
そして、さらばC.ロナウド!
サッカー 日本3
GS3戦目
日本0-1ポーランド
後半38分戦略的試合放棄で不本意な敗戦からの、
二大会ぶりの決勝トーナメント進出!
最後の10分はつまらない試合となり憤慨したが、嬉しい決勝T。
複雑な気持ちながら、やっぱり、やっぱり決勝Tは嬉しい。
(よくぞコロンビア完封してくれた!)
肉を切らせて骨を断つ。ちょっと違うか・・・
試合に負けて勝負に勝つ。
他力本願。
(もうちょっと上手く時間つぶしできるようになれば一流国?)
次は本番の決勝トーナメント。
2大会ごとに進出して3回目。良いパターンができてきた。
16強の顔ぶれを見ると、よくぞ負け残った、いや、勝ち残ったものだ。
一発目は強い強いベルギー。
次は最後まで必死のパッチの戦いが見られる。
明日 夜中3時 僕も頑張らねば寝てしまう。
みんなで頑張って起きて応援しよう!
サッカー アルゼンチン2
アルゼンチンが勝ち残った!!!
前半14分メッシの大会初得点で先制、一気にストレスが解消
しかし後半6分PKで追いつかれ、同時試合のアイスランドも同点の展開
ジリジリと過ぎ去る時間に、あわや敗退と思いきや・・・
後半41分にロホの決勝ゴール!
あんなに嬉しいゴールはなかなか味わえない。
(しかもアイスランドは後半45分にゴールを決められクロアチアに敗れた。)
最後は遅延行為でメッシにイエローカードが出され、それでも相手陣地のポールに超プッシュして外に出すメッシ。
なりふりかまわず勝ちたかったのだろう。
メッシの必死のパッチ、見せてもらいました!!!
次は、いきなり決勝Tでフランスと激突。
トーナメント表が埋まりだしてきたので確認してみると、日本が1位通過するとアルゼンチンと対戦できるのは決勝戦のみ。(2位通過だと準決勝)
今は夢見て、明日の日本の第3戦を必死のパッチで応援しよう。
サッカー 日本2
ワールドカップ グループステージH組 日本第2戦
日本 2-2セネガル 引き分け
勝てる見込みを感じた楽しい試合だった。
セネガル一戦目の驚異を感じないほど日本の組織力がとても素晴らしかった。
以前の日本代表戦は点を取られると顔が引きつり悲壮感が漂っていたが、昨晩は取られても取られても負ける雰囲気が無かった。みんなが自信のある顔をしていた。
追いついて、追いついて引き分ける。
もちろん勝ちたかったが、価値のある引き分けだ。
すごい体格の、まるで黒い弾丸のようなセネガルの選手相手に、ちっこいちっこい日本人が走り回って走り回って得た勝ち点1。
ミスはまだまだあるけれど、今はチームの雰囲気が良い。
特に、試合後のインタビューがいつも笑顔で前向きなうえメチャクチャ走り回っている長友が素晴らしい。
監督の采配も的中。
二カ月前の監督交代劇がこんなにも良い結果を運んでくれるとは想像していなかった。
何より全ての選手の気迫が素晴らしい。
第3戦の相手、FIFAランキング8位のポーランドがコロンビアに惨敗し、二連敗でGS敗退決定。
(ランキング10位以内の国が二試合目で敗退するのはポーランドだけ。)
全く油断のできない相手だが、モチベーションの違いで、勝ちをもぎとってグループ1位通過を決めよう!
目指せベスト8!
目指せベスト4!
サッカー アルゼンチン
ワールドカップ、開幕から1週間が経ち各グループ2試合目が行われつつある。
ロシア、ウルグアイ、フランスが決勝トーナメント進出を決め、エジプト、サウジ、モロッコ、ペルーのグループステージ敗退が確定。
そんな中、今朝、メッシ率いるアルゼンチンとクロアチアが激突。
クロアチアのキャプテンは、行きつ戻りつモドリッチ。レアルマドリードの10番。
攻守に走り回って走り回って二試合連続ゴールも決めた。
メッシはメチャメチャ瞬発力は早い→無駄が無く、半端なく上手い→しかし、ここぞという時しか走らない
結果3-0でクロアチアの圧勝
二連勝、勝ち点6で決勝T進出決定!
アルゼンチンは1敗1分け、勝ち点1得失点差-3
大ピンチ
もちろんキャプテンの差だけではなくチーム全体の問題。
実力伯仲ならば必死のパッチになったほうが勝つ。
アルゼンチンの三戦目は格下のナイジェリアだが、必死のパッチで得失点差をひっくり返さないと悪夢のGS敗退もありうる。(三試合戦ってアイスランドと勝ち点4で並ぶ可能性が非常に高くなってきた。)
そして実力は低くても、日本の必死のパッチをもっともっと観たい。
そしてそして、悲願のベスト8進出、準々決勝でアルゼンチンを破る、なあんて夢を見ているサッカー素人の僕なのである。
サッカー 日本
日本がコロンビアに勝った!
めちゃくちゃ盛り上がった!
テレビ、メディアってやつは手のひらをすぐ返す。
おかげでたくさんゴールシーンが見られた(笑
素直に嬉しい。
次戦相手のセネガルはメチャクチャ速く、そして強い。
日本戦の直後のセネガルvsポーランドの試合を見たら、日本vsコロンビア戦とのレベルの差は歴然。
ポーランドもとても上手い。
しかし、戦術を駆使し、一戦目に魅せた闘志を燃やしつつ、冷静に、どこまでもしたたかに戦えば3連勝だって夢じゃない。
悲願のベスト8目指して応援しよう。
FIFAワールドカップ&地震
先週14日木曜日からサッカーワールドカップが始まった。
日本代表が振るわないのか、日本メディアは盛り上がらないと言い放つ。
日本は強いのか弱いのか僕はサッカーは詳しくないが、よくぞ6大会連続でワールドカップに出場してくれているものだ。6大会連続出場は超強豪国と韓国&日本だけ。(アジア枠が甘いのか?)
でも、1994年、1998年の初出場を掛けた頃を思えば、出場できる事が素直に嬉しい。
今大会は開幕戦以外の試合を全て録画してチェックしている。
昨日の朝も4時に起き、夜中の試合を録画観戦。
ブラジルが引き分け、FIFAランキング1位のドイツが敗戦。
改めて試合を見直そうと思った矢先、揺れた。
23年振りの強い地震は、ただただ怖い。
揺れている間、何もできなかった。
直後、家族の安否確認、家屋のチェック、近所の声かけ、実家の確認、駅に立ち往生の家族のお迎え。
自転車でウロウロしてみると何も無かったように通学する若者が多かった。西宮は電車が止まった程度で大きな被害は無かったようだ。
ドイツの知人から、大丈夫?とメッセージがあったり、Facebookの安否確認などを見ると、情報の伝達は世界を駆け巡っている事を感じた。(過剰反応?)
夜、リアルタイムでスウェーデンvs韓国を観戦。
21時からの前半はNHK総合の012サブチャンネルなので違和感が無かったが、22時からの後半は011メインチャンネルに切り替わった途端、画面の横に、”大阪で震度6弱”、画面の上に”生活情報”が流れ続けていた。
一言、必要なのか?
夜中の3時からのイングランド戦も同じく。
サッカー見るのにこの情報は必要なのか?
そして、今夜グループH、八つある最後のグループ。
日本VSコロンビア
21:00キックオフ
地震、余震、気になる事はありますが、ぜひぜひ日本戦を観て盛り上がりましょう!
大岩岳 384m
2018/06/17
いつもよく行くJR道場駅を通り抜け千刈りダムから大岩岳へ。
出発時は気温13度と信じられないくらい寒かったが、山頂付近は暑くなっていた。
二十渉・トェンティクロス
2018/06/09
雨の翌日、布引の滝からトェンティクロスを通り神戸市立森林植物園へ。
二十渉(川を20回渡る)、数え方は人それぞれだろうけれど、僕らは18回川を渡った。
Twenty Crossこのカタカナ表記がマチマチでとても楽しかった。
トエンティー
トゥエンティ
トウェンティ
ツエンティ
で、僕の表題にはトェンティと表記してみた。
正解は一つではないのだろう。
笠形山 939m
2018/06/03
播磨富士とも呼ばれるこの山も今回初めて認識。
暑い日差しを避けて滝を眺める、竜が滝コースを選択。
山頂には無粋な東屋が2棟。
しかし、大人気なようで2パーティが楽しそうに御昼ごはんを満喫していた。
社家郷山 489m 〜 観音山
2018/06/01
いつも岩や山に出勤する時に道路の真正面に見ていたが名前を知らなかった社家郷山。
樫ケ峰、小笠峰と小さな峰を繋ぎ甲山を見おろす。
仁川の上流から、またもや観音山を通り先日スルーした鷲林寺にお参り。
甲山 309m
2018/05/31
登山口から山頂まで僅か10分。
赤ん坊の頃から連れていかれ、遠足でも行き、何度登ったかわからない。
西宮のシンボル的な山(丘?)