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スペインツアー Rodellar 2016②

2016-09-30

あっという間に3週間が経とうとしている。

今年のRodellarは昨年より夏が長いのかもしれない。
去年の同じ時期、紅葉が進んでキャンプ場は黄色一色に染まっていたが、今年はまだ緑が多い。
その分、快晴も多いのだが気温的にクライミングに適しているのかどうかは定かではない。
ただ、僕にとっては裸で登れる気候が大好きなので最適な状態ではある。

今年の目標は毎日オンサイト(初見で登り切る)すること。
Rodellarは、ほんとにルートが沢山あるので成せる事なのだが、グレードは高くても低くても良いので毎日新しい課題を登ることを目標にした。
去年の40本とまではいかないが、なんとか10日間毎回オンサイトして新たに25本近いルートを登ることができた。
ただし、難度の高い目標課題は最終日まで持ち越しとなった。

ところで、隣のバンガローに住んでいるヨネちゃん。
今年は例年以上の筋肉増強&脂肪撃退を果たし、こんな肉体に変化した。
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北斗の拳に出てくる肉体は、実際に有り得ることを知った。
スゴイ!

ところで、ところで、僕ら夫婦の超お気に入りエリアは、Aquest any si
(カタルニャ語で、今年の場合は・・・という意味らしい。)
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なんだか、教会の聖堂のような形状で、尚且つ暑すぎず、寒すぎず心地よい。

去年からたまたま夫婦揃って気になる課題をやり続けてきた。
色んな課題を触りつつ、結局ここに行きつく。
あ、好きなんやなあ・・・と、つくづく思った。

明日は、最後のクライミング日。
精一杯登ろう。
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募集 アウトドアクール火曜 5月予定

2016-04-26

アウトドアスクール5月の予定

10日火曜日 不動岩(兵庫県)
17日火曜日 烏帽子・駒形岩(兵庫県)
24日火曜日 堡塁岩(兵庫県)
31日火曜日 烏帽子・駒形岩(兵庫県)

料金 一日:9,000円(個人でクライミング保険加入されている方は8,000円)
講習時間:9:00〜15:00頃
 
上記場所・日程はあくまで予定です。
ご希望の場所・日程がある方は希望していただければ検討させていただきます。

お申込み・興味のある方は⇒ eメール info@bbf-climbing.com
もしくは、090-3894-0694
までご連絡下さい。

鳳来 2016-①

2016-04-13

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2016/04/9(土)〜10(日)
今年の鳳来シーズンが到来しました。
1月から待ちに待った鳳来。
しかし、ギックリ腰その他の影響で約3週間、運動らしい運動ができなかったために体力は著しく減退。

アプローチはとても時間がかかりましたが、緑あふれる乳岩狭や明神山の登山道はとても気持ち良かった。
若いころ長いアプローチにヘキエキとしていましたが、この年になるとアプローチの有り難さが実感できるようになりました。
自然が一杯で水が流れ空気も綺麗、そして壊れ気味の体にはとても良いウォーミングアップになる。
やっぱりここは快適。

人出はそこそこ、でも常連さんはたくさんおられた。
気温・湿度は申し分なくベスト。

体をベストに合わせられなかったが、桃太郎からコツコツとじっくり登り込む。
あんこ、入門まではヨレヨレながらなんとか登れたが、留年は手ごわい。

留年は二日とも2テンション。
禁セプはテンテン。

次回、少しは回復できるかな?

Poco a poco 北山公園2016⑩

2016-02-26

2016/02/26(金)
丸一週間ぶりの北山。
1ヶ月半で10回目!
こんなに足蹴く通ったのは、はじめたての頃以来。
何かが、僕に初心に帰り積み上げろと言っているのかいないのか・・・

本来昨日行くつもりが、あまりの筋肉痛で諦め夕方からの人工壁で登りまくるつもりが・・・
肩の違和感で数本登ってSTOP。残念。

じゃあやっぱり北山触っておかねばと、今日は用心して車でアプローチ。
そこに、ワカメちゃんが自転車で初めてアプローチをトライして上がって来た。
あの激坂を初回で自転車から降りずに漕ぎつづけたそうな・・・

スゴイ!
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彼女はスペインから帰って来て一週間。
ドッカブリからドスラブの真逆なクライミング。
ワカメちゃんは最初必死によじ登っていた。
でも、繰り返すうちに色んな感覚が研ぎ澄まされていったんだろう。
安定感が増大していく感じがした。
コツコツ、コツコツ。
これが一番大事なんだろうなあ。
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今日は快晴なのに風が強く寒かった。
ハイボルがなんだか煽られて怖かった。
昨日の夜登ったせいなのか、筋肉痛のせいか、色々違和感たっぷり。
こりゃあキツい課題は無理っぽいと判断して、バーカーヘッドまでも辿りつけず。

まあ、こんな日も大事。
コツコツ壊さないようにできる事をやる。

さあ、明日は10ヶ月振りの備中でアウトドアスクールだ!

”That’s climbing show”5.12c 

2015-05-25

一昨日、鳳来ハイカラ岩にある”クラショー”こと、”That’sクライミングショー”5.12cをRPしました。

聞くところによると”That’sクライミングショー”は、まだハイカラ岩にルートが無かった頃、関西オールドクライマーならご存知のMさん、(いや、Hちゃんのほうが一般的?)が、
「ここ、登れるんちゃうか!?はっ!」
(はっ!て言ったかどうかは眉唾だけれど)
ってラインを見出し、その後ハイグレードの宝庫になるハイカラ岩のきっかけを作ったそうな。
当時のレベルではあの傾斜は未知の壁だったであろうに、Mさんの先見の明には恐れ入るばかり。

その”クラショー”にゴールデンウイークに触りだし、核心で何度も何度も落ち続けた。
次こそは!次こそは?次こそは???
あれれれれ?

これはマズイと、先週クライミングジムで核心部分のパート練習を徹底的にこなした。
その際、久々にボルダリングをしてみたが、とてもとてもボルダー力が落ちていた。
いや、無かった(笑
瞬発力、いやいやクライミング力が落ちている。
傾斜のガバガバ持久力、体幹は強くなっているのだが・・・

土曜日。この日は、気力、体力、十分。

一便目マスターレッドポイントを狙ったが、さすがに残置ビナの多さと処理に手間どり、核心手前でヌン掛け便に変更。
なんだか昼になると早朝出発のせいか体が重だるい。
やばいやばいとお昼寝熟睡。

今日こそは登る!
自分に言い聞かせて、二便目!
3ピン目上の強度のあるムーブでキレを感じた。
みんながレストするニーバーは弱い僕には消耗に繋がるので、すっ飛ばして一気に核心へ。
手応え有り!

不安を感じていたリップ寄せ&ヒールフックも安定して快適なレッドポイント達成。
ホッとした。

多くの人は、あんた当然でしょ?今更何やってるのって空気感でしたが、実は僕には非常に嬉しい限りのレッドポイントでした。
限界グレードではないにしろ、できなかった課題ができる瞬間はやはり非常に嬉しい。

その他にも嬉しい理由がある。

クライミングを始めた頃、グレードで判断するのではなくルートそのものに目標を持つべきだと教わった。
見た目がカッコイイ、名前が素敵、なんでも良いから目標になるルートに出会えるとモチベーションが湧き上達が早いのだと。
岩を見ろと言われていたのかもしれない。

しかし、ビギナーの当時の僕にはできるルートなんて数が限られていたので、トポとにらめっこしていつも岩場の簡単な課題から登り、ただただガムシャラに登ってなんとか次の課題に進む。
頭の中は目の前の課題で精一杯だった。
登った後で好き嫌いを感じても、岩を見てどうこうなんていっこうにわからなかった。

そんな中、5.11が精一杯の15年位前、初めてハイカラを見学し、

”That’sクライミングショー”を見たときに、

かっこいい!!
いつか登りたい!って、初めて思った。

まったくもって途方もない先のグレードなので具体的なムーブでは想像できないにしろ、高嶺の花に恋をした。

その後、海外でのクライミングでグレードを上げだして気が付けば”クラショー”のレベルに到達していた。
生意気にもオンサイトしたいなんて思って、ハイカラに行くたび人の登りを見ないように気を付けていた。

なぜ、そんなに温存したかというと、僕はとても怖がりなのでオンサイトがとても苦手なのである。
未知のホールドに手を出すとき、力が入りまくって握りこみ過ぎるのだろう。
とにかくビビリ過ぎなのである。
そんな僕も、”卒業”5.12bを10年ほど温存して一撃できた貴重な体験があるので、ついつい”クラショー”も温存しすぎていた。
(人によって、いつ課題をトライするかのタイミングで課題から感じるものはそれぞれ。早いか遅いかも人それぞれ。)

なぜだか、流れなのか、この春”クラショー”をトライする気になった。

オンサイトなんてとてもおこがましいほど、はじき返された。
想像以上に僕には苦手な核心ムーブだった。

結局、思っていた以上に便数を出しながらRPをした。

何度も下部のパートを登っていると、ハイカラ岩の傾斜になれてきてドンドン気持ち良くなってゆく。
いつもリップ手前で落ちていたので、なんだか傾斜に慣れる練習をさせてもらえた。

憧れた高嶺の花をじっくり堪能して、きっちりと仕上げた。
きっと、5.12cを目指していた頃にRPすれば感動も大きかっただろう。
けれど、ひよこクライマーだった僕が、大いなる気持ちにさせてくれた課題を登れた事はとってもとっても嬉しい限りなのである。

4月からスクール再開します!

2015-03-31

皆さん長い間お待たせいたしました!
4月からスクール再開します。

12月からのスペインツアー、
1月ほんの少しの講習
2月に満6周年を迎えた事も忘れ、チケット取りと色んな調整に奔走
3月、半月前に帰国後も、自身の登りに集中

スペインでは、自分の判断の甘さ、対処の甘さから、10m以上のフォールをしロープに足を絡め打撲を負いました。
ビレイに対する油断も感じました。
ルート1本1本に集中しなければ登れない事も、今更ながら再認識。
そして、たくさんの素晴らしい課題とクライマーに学びました。

全ては当たり前の事なのかもしれませんが、少しの油断、慢心、過信が時には取り返しのつかない結果を招きます。
僕自身、理解しているつもりがpushし続けていない間に、胡坐をかいていたのだと気づきました。

これから、油断が無いかと問われれば、いつでも完璧ですとは決して言いきれません。
ただ、インドア、アウトドア、ルート、ボルダー問わず、課題や、岩と対峙する事に、今まで以上に真摯に向き合う事は誓えます。
それは、人がトライしていても自分が登っていても同じ。
簡単に登れる課題も、低いグレードの課題も、油断や慢心が伴うと簡単に足元をすくわれてしまう。

もちろん何より楽しむ事を一番に!

安全に

そしてPUSHし続ける。

BBFの名前の意味は、尋ねられたお客様に伝えてはいましたが、まさに僕への戒めです。

”be Blue in the Face”

直訳すると、
”顔が青くなる”
20年前、勤めていた会社のFishig Teamに名前をつける時、辞書で見つけた慣用句。

”顔が青ざめるほど未熟者”

Fには、Face、Fishing、Free-climbingを内包させてBBFとしました。

すぐに調子に乗って天狗になってしまう、僕への戒めです。

7年目を迎えたBBF Climbing Schoolまだまだ未熟者ですが、よりClimbingを楽しむために一緒に登りまくりましょう!!!

今年は平日アウトドアをメインに依頼をお待ちしていますので、よろしくお願いいたします!

僕にとってのクライミング

2015-03-08

今回のスペインツアーは、色んな思いが詰まっている。

特に今日のクライミングから感じた事は僕にとって余りにも大きかったので、以下に記すのははツアーレポートというより日記のようなものです。

ツアー後編に際して、僕は四つの目標を立てた。

1.デボラ・オンブレス7c+(5.13a)の完登
2.前半のツアーで触る事のできなかったルートへのトライ
3.ブルーシャスでのクライミング
4.8a(5.13b)の完登

最初の目標は後半のツアーのきっかけともなったデボラを登りたくて日本でのトレーニングに励んだ結果、クライミング4日目に成し遂げた。

そのおかげで二つめの目標も達成している。
デボラ完登で余裕ができた為、前半で聞いていたお勧め課題を何本もトライする事ができたのである。

三つめの目標、ツアー中盤の13日目(クライミング9日目)にブルーシャスでのクライミングを行う事ができてクリアした。

しかし、ブルーシャスで目論んでいた8a(5.13b)へのトライはトップアウトさへままならず、未だに達成されていない。

 ここまで書くと後半のツアーが順調にすすんでいるように感じられる方もいるだろう。
しかし、僕にとって順調とは程遠い中盤を過ごしていた。

それは、後編ツアー(2月〜3月)のクライミング初日、オリアナにあるTutti Frutti7c+(5.13a)との出会いが引き金となったのかもしれない。
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話に聞くところによると、Tutti Fruttiは僕の尊敬する女性クライマーがオンサイトを成し遂げている。
僕もオンサイトを狙ったが核心で敢え無くフォール(墜落)。
二便目は惨憺たるものだった。

その後、デボラを完登して晴れ晴れとした気持ちで2回目のオリアナに出向いた。
その日は仲間3人とTutti Fruttiをトライ!同じルートを一緒にトライできるなんてめっちゃ嬉しかった。
2巡目、仲間がTutti Fruttiをレッドポイントした。
僕も2巡目、実質3回目のトライ(その日一便目は探りに上がったので通算4便目)で、まさかの核心を抜ける事ができた。

よし、登れる!

仲間と同じ日に同じルートをダブルレッドポイントをできるなんてめっちゃ幸せだと思っていた。
核心を超えてから凍える手を温めながら高度を稼ぐ。
しかし、最終ヌンチャクにクリップしたあたりで手のパンプが一気に進む。
手のシビレだけでなく全身が麻痺し始めていた。
レストする度に、体が麻痺してゆく。

「落ちるかもしれないけれど突っ込みます!」
って叫んでいた。

痺れた体は動いてくれた。
終了点を掴んでいた。
右手でロープを持ちたかったが、無理だと判断して右手もホールドを掴んだ。
僕は両手を終了点に到達させていた。

ただ、その時なんの力も残っていなかった。
ロープを触る事すらなく瞬時にフォール。

あ”--------------------っっっ!!!

登れた・・・のか?
確かに終了点に到達したが完登(レッドポイント)していない・・・

僕は核心を超えた時、登れると思い喜んでいた。
デボラを登った事で、自分が調子が上がっていると喜んでいた。
そう、僕は調子に乗っていた。
しかしそれは簡単に手から滑り落ちるほどのちっぽけな自信だった。

30mのルートの終了点からロワーダウンしている時に、1本1本の指に心臓があるかのように血の流れを感じた。
長いロワーダウン、最初は悔しさ、口惜しさ、無念さで自分に対してあきれ顔だった。

また登らなければならない・・・
いや、また登る事が出来る・・・
登れていたら当面触らないだろうが、またチャレンジする機会をもらった。
これからのよりハードな登りへの持久力トレーニングになるはず。

ロワーダウンが終わるころ僕は笑顔に変わり地上に降りた。
That’s climbing!

次回、必ず完登する!と信じていた。

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その後の一週間、Tutti Fruttiはさて置き、他の岩場で色んな課題をトライしていったのだが、7a+(5.12a)以上の課題が登れない状態にはまっていった。色んな課題を触り疲れも溜まっているのだろうと思っていたが、極めつけはある日の最終便に現れた。
それは7a+(5.12a)のルートだったのだが、疲れ果て、手も足も痛くて全てのクリップでテンション。ガバを持ってもテンション。何をやってもテンション。

それから数日、僕の手足は熱く、痺れが治らなかった。
完全にオーバーユース、使いすぎ。

それでも、登り続けたい思いは僕をジョギングに駆り出し、体幹トレーニングに没頭させ、12月に59kgあった体重は54.9kgまで落とす事ができた。

力の弱い僕は今回のツアーで極限まで体重を落とそうとしていた。スノーボードに没頭していた8年前の最低体重は53kg、これが目標だった。
登りの日は、岩場に煙草も持って行かなかった。
ヨネちゃんの作ってくれる晩御飯も、12月とは打って変わって高タンパク、低カロリーに徹していた。それでも美味しいのだからヨネ飯恐るべし。
そんなヨネ飯すら食べるのを控えた。
普段必要と感じていないBCAAも登った直後は投入しまくり、足りると思っていたBCAAをツアー半ばにして1瓶空けてしまった。
(幸い、3月から参加した仲間に依頼して補充できた。)

僕はエンジョイクライマーである。
ストイックなクライミングをしていない。登りたい時に登り、疲れたら休む。
もちろん登りたいルートに出会うと夢中になる。頻繁に通いこむ事も多々ある。
それでも自分はストイックなクライミングをした思いが無い。

しかし、登りたいという思いはあらゆる手段を講じたくなるのだと初めて感じた。

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2日間レストを取り、腫れ上がった手は治まらなかったが8日振りにTutti Fruttiを探りに上がった。
体は軽い。動きも良い。テンションを入れながらのムーブの確認でキレも感じ、間違いなく登れると思った。

トライ通算4便目(実質6便目)、つなげて登ると核心入口でフォール。

手足の痛みは止まない。
その日はたった1トライでクライミングを止め、また2日間レスト。

7日間で2日しか登らず。
それでも尚、手足の痛みは癒えない。
僕には休養が必要だ。

そしてレスト明け、コヴァグランで目標のハード課題へのトライ。
2便出し、ボコボコに敗退。
他の課題も敗退、敗退。
手足の痛みが集中力を低下させていた。

翌日も休むつもりだった。
残り日数を考えると、ハード課題や目標の8aはほど遠いと感じていた。
ある意味落ち込んで、スネていた。

レストのつもりで深夜ヨネちゃんの過去ブログの読み返し、楽しくて眠れず、朝食後爆睡していた。
しかし、突然タルタレウの岩場に行くで!って起こされた!
運転手して!って。

いやいや、俺はレストが必要やねん!運転どころか20時間ぐらい寝る!
ん?タルタレウ?
行った事ない岩場。
行く行く!
・・・・・・
ん、登る登る!!!

もう食べたいだけ食べて、岩場でも吸いたいだけ煙草も吸った。

易しい課題を6本オンサイトした。
手足は痛かった。でも豆も削り痛みは減りだしたのを感じた。
とても、とても楽しかった!

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翌日、3日連続となってしまうがオリアナに赴いた。
休みが必要なはずなのに。
でも、Tutti Fruttiを2便出した。
全然登れなかった。

その翌日、レストを利用して一人で3時間半ハイキングをしながら考えた。

僕は、Tutti Fruttiに対して絶対登りたいって思っていなかったのかもしれない。
安易に登っていた。
一度全てのムーブを通して登った時に、モチベーションを失っていたのかもしれない。
間違いなく、もっと上のグレードを登りたがっていた。

現実はもっと真剣にトライしないとTuttiは登れない。
上のグレードより、やるべき課題は山ほどある。

ああ、ああ、Tutti Fruttiを絶対に登りたい!

山の上の教会で、クライミングってやつは・・・やめられへんなあ!
ってつぶやいてた。

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そして、今日、朝3時から目が覚めた。
結局寝床でパソコンいじって6時には起きだした。
完全な寝不足。
なのに、Tutti Fruttiを登る自信に満ち溢れていた。

天気は快晴!
日差しがきつく、みんなは暑い暑いと言っていた。
でも、僕にはBest condition!大好きなコンディションだ!

全てが整っていた。
ハイキングレストがとても良く効いたのかウォーミングアップがとても軽かった。
手足の痛みは無かった。
毎回巻いていた中指のテーピングも忘れるほどに、何も痛みを感じなかった。

昼の1時前、強烈な日差しを浴びながら僕はTutti Fruttiの核心を超えた。

帰ってきたな。
気持ちいいなあ。

最後の一手、タッチして落ちた。
15日前、4便目で到達した時より力はあったのに・・・

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心・技・体

全てが揃った時に、限界を超えることができる。

僕は体が弱い。
でも、心はもっと弱い。
最後の一手、心が足りていなかった。

自分のふがいなさに、登れない事で初めて涙した。
3秒だけね。
次の瞬間、笑えた。

ぜっ〜た〜い、登る!!!!!!

夕方、課題は日陰になっていた。
僕は15日前、寒さで手が凍えたのを思い出し不本意ながら長袖を着た。
あれだけ重さを気にしていた僕が・・・

3時間半のインターバルは長すぎか?短すぎか?

仲間からアドバイスも受けた。
声援も嬉しかった。

日陰なのに登っていると長袖は暑かった。でも集中力が高まれば暑さはどうでもよくなった。

最後、トラバースを終え最終セクションでパンプは最大になった。
叫びながら、叫びながら、心を落ち着かせていた。

心・技・体

僕にとってクライミングに必要なのは、
絶対に登りたい!っていう熱い熱い気持ちだ!
その情熱が全てを導いてゆく。
(弱い体も、つたない技術すらも・・・)

そして弱い心をぶち破り、Tutti Fruttiを登り切った。

みんなありがとう。

さっ、今からまた新しい課題にトライや!

昨日の深夜から書き始め、寝て、今朝クライミング出発前に書ききったので今日もエンジョイクライミング!

Spain Climbing Tour Report 4 Oliana

2015-03-01

オリアナについて・・・

スペインに着いて3日目に行った岩場がオリアナ。
結果的に今回はオリアナ組に、原っさん、ツッチー、ゆかさん、ゆみちゃん
サンタリーニャ組に、ヨネちゃん&カオリちゃん夫婦と森夫婦となった。

初めて行ったオリアナは、ほんの数十分太陽が照り付け、クライミング2日目にして早速裸族出動!
と、思いきや・・・
僕のアップ頃にはガスが・・・
寒い・・・冷たい・・・
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とりあえず、Maronsita7a(5.11d)は無事オンサイトしたが、寒くて居られない。
寒がりな、ヨネちゃん、まゆちゃん&僕は、即クライミング終了宣言。
オリアナ組到着と入れ替わって岩場を退散。
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今回2014年12月から2015年1月にかけて、オリアナの岩場は異常なほどガスがはびこっていたらしい。
天気予報は晴れなのだが、雲が低く垂れこめている時は極寒。
少し標高の高いオリアナの岩場は雲が下まわればピーカンで登るには暑くなり、本気トライは夕方に・・・
雲の中に入ったら最後。寒い、見えない状態。
オリアナ組はガスに翻弄されまくっていた。

たった1本で岩場をあとにした僕たちサンタリーニャ組は、隣の小国、アンドラ公国にてお買い物。
オリアナから車で約2時間。
3日目にしてお隣の国に行ったもののスペインと何が違うのかわからないほど小さな国だった。

追加
結局前半のツアー(12月〜1月)中、サンタリーニャ組がオリアナで登ったのはこの1日のみ。
僕ら夫婦にいたってはMaronsita1本のみとなった。

後日、大晦日レスト日を利用してオリアナ組の登りを応援しに行った時は、快晴で心地よかった!
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この日は奥村ファミリーもオリアナにてクライミング。
ゆう君がマインドコントロール8c+(5.14c)を3撃でRP!
恐るべし中学1年生(13歳)!
近い将来、間違いなく世界のトップクライマーになるだろう!

Spain Climbing Tour Report 3 各岩場

2015-02-28

Report2をアップして、見直してから思いました。

これじゃあ日記だ!
こんなペースじゃレポート終わらない・・・

って事で、行ったエリアの紹介。

Camarasa(カマラッサ)から北西にある車で約40分の小さな町Santa Linya(サンタリーニャ)にある2つの岩場
Report2で紹介したので写真は省略。
Cova Gran(コヴァグラン)
70本以上のハードルートがひしめき合うケイブ。
日当たりが良く真冬でも日が当たれば裸で登れる最高の岩場、ドッカブリ好きにはたまらない。
一応6b+(5.11a)、7a(5.11d)の2本のルートが端っこにあるが、実質的なアップは7b(5.12b)からという上級者エリア。
5.14や5.15を目指すクライマー達が集う。

Footboolin(フットボーリン)
薄被りの小ぶりな岩場
6b+(5.11a)からの初中級エリア。
ただし、傾斜の無い5.12台は厳しいらしい。

Camarasa(カマラッサ)から北東にある車で約50分の町Oliana(オリアナ)のはずれにある山の麓の岩場
Oliana(オリアナ)トポにはContrafort deRumbauと細かいエリア名が記されている。
世界最難課題9b+(5.15c)のデュラデュラがある世界屈指の岩場
長さ50mに及ぶルートは壮観!薄被りから120°程の被りであろうか?
コヴァグランで登った後に登ると緩く感じるが、降りてくると取り付きから結構離れている。
フランスのセユーズの岩場に似ているが、パーキングから取り付きまで僅か7分程。
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眺望は随一!

Camarasa(カマラッサ)から北にある車で約30分のTerradets(テラデッツ)というでかいエリアその中のスポートルートのエリア
Bruixees(ブルーシャス)トポにはParet de les Bruixesと表記されている
テラデッツと言えばブルーシャス・・・らしい。
ダムの道路脇に駐車してハシゴを上がり取り付きまで約10分。
5.12台、5.13台が充実のエリア、やさしい6a+(5.10c)からアップできる。
壁の規模は長さ30mほどだが、登り応えは十分に感じれそう。
週末は家族連れも多くアットホームな雰囲気でした。
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ブルーシャスが寒くて、一度だけ行ってみた岩場。Camarasa(カマラッサ)から北に車で約1時間強。
Abella de la Conca(アベラ・デ・ラ・コンカ)勝手にアベコンって呼んでます。
アルパイン的なエリアが多いのか、スポートルートも垂壁以下の傾斜が多かった。
そんな中、格好良いブリッジの写真につられて行った岩場。
パーキングのすぐそばにもルートはあったが、トポにアプローチ20分と書かれていたブリッジへ!
実際は1時間ほど山を登ったのかな?慣れれば30分ほどで行けそう。
ロケーションは最高!
ただし、登りたくなるルートが難しく、通いこむには遠すぎるので、もう行く事は無いでしょう(笑
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鳳来 鬼岩 2014/09/23

2014-09-24

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2014/09/23(火)
秋分の日の祝日。
鬼岩には人が少なく、河原のエリアには殆どの時間人が居なかった!!!

上の写真が、鬼岩のどこかわかった人は相当なマニアですね!
答えは↓
(この写真でわかった人も常連さんですね!)
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リード講習 烏帽子岩

2014-06-13

先週末~今週にかけて、珍しく烏帽子岩で3日間連続のアウトドアスクール。

7日土曜日、
9日月曜日はSTEP2リードクライミング講習

7日土曜日
梅雨らしい不安定な雲の下、BBF初参加のKさんと奥壁で講習。
いつ降ってもおかしくないという天気予報の影響か、他のクライマーは少なかったです。

Kさんは、いきなりのリードのビレイを簡単な説明だけでこなしていただけたので幸先良く講習がスタート。
トップロープで登ってもらった後、小雨がパラパラ。
雨宿りがてら木の下でハーネスやギアの説明をしながらクリップ練習。

大した雨ではなかったので岩も濡れず雨が止んだ隙に、疑似リード&リードクライミング!
クリップはしづらそうでしたが無事にリードをノーテンションで登ってもらえました。

お昼休憩をしていると、雨は本降りに(泣
見事に岩が濡れてしまったので、大ハング帯に移動。

大ハングには20人近くのクライマーがアブミ練習や、雨に濡れないルートを登っておられました!
雨で湿気ていたものの直接雨のかからないルートで、リード&ビレイの実戦練習。

まじフォール有り、エイド有りと、普段なかなか行わないリードクライミング講習初日となりました!

9日月曜日
リードクライミング講習2日目
天気は晴れたり曇ったりですが、午後は暑い日差しが照り付けてました。
人はとっても少なく登りやすかったですね。

Kさんは中1日にも関わらず、クリップが上達されていました!きっと、何回も練習されたのでしょうね!
嬉しくなります!

2日目は、じゃんじゃんリードの実戦です。
易しい課題を何度も繰り返し登り、自分でヌンチャクを掛けて登るマスタースタイルも、ヌンチャクの回収め複数のルートで行う事ができました!

僕のフォールも色んなパターンで止めてもらい、Kさんにもフォールするようなルートにトライしてもらいました。
最後は、”太陽がいっぱい”で果敢にリードクライミング!
よくぞ終了点まで辿り着くことができましたね!

今まで何百回とリード講習を行いましたが、こんなに内容の濃いいリードを体験をしていただいたのはKさんが初めてかもしれません。
お疲れ様でした&ありがとうございました!
Kさん!これからじゃんじゃん登りまくって下さいね!

ノボリバSG ジム完成

2014-05-30

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2014/05/30(金)
遂に、ノボリバSGさんのボルダリンググジムが完成!
「ノボリバSG」
http://noboriba-sg.com/

昨日、プレオープンにこぎつけ、明日5月31日土曜日グランドオープンです。

前回の記事では、OPEN予定日は決まっていたものの、場所などの詳細等がノボリバSGさんからの発表がされていなかったので、こちらでは公表できていませんでしたが、やっとお伝えできます。

今週月曜日から水曜日までのセット作業が若いセッター陣で執り行われ、あっという間に新しいホールド達が壁に付き、約140課題が完成しました。
ミッチー、ダイダイ、大ちゃん、ひろと君お疲れ様でした!
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僕は、今週月曜から木曜まで何でもよいからお手伝いをしに行こうと思い、4日間ノボリバSGでジムが出来上がる最終部分を体感させていただきました。
体の故障の為セット作業のお手伝いができないので、雑業に専念するつもりでしたが・・・
なんでしょうねえ、昔の感覚が揺さぶられたのか・・・3年振りにインパクドライバーを手にしてしまい、ほんの少しだけホールド付けと課題設定を手伝わせてもらいました(笑
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昨日、5月29日木曜日、バクハン時代からパンプ時代のボルダラー、クライマーを招待してのプレオープン
少し気になる雑業をしていると、たまたま初めてのお客さんが登る姿を拝見しました。

あ、ジムが出来たんだなあと実感

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ほんのちょっとしかお手伝いできなかったですが、ジム作りは大変だなあと痛感し、
この1ヶ月間、ジム作りに掛かりっぱなしの、てるみん(山口さん)、しんご君の苦労が相当なものだったんだろうなあと想像しました。
本当にお疲れ様です!そして、おめでとうございます!

そして、壁職人大王ことツイキ(立木)さん、をはじめ、
いろんなアドバイスやセッター陣をまとめたミッチー、
内装の大工さんたち、
電気屋さん、
そして驚愕の向かいの木工所のNAKAさん、
ノボリバSGさんのママさんSTAFF、
たくさんの友達や仲間、
そして二人のご家族の協力

いろーんな人たちの力で作り上げたんだね!って知る事ができました。

みんなの力でできたノボリバSGジム、木工センターという不思議な場所にありますが、2Fの窓を開けるとなんだか清々しく、あったかいお母さんが待っていてくれる雰囲気の超なごみ系ジムです。

ぜひ、一度足を運んでみてくださいね!
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烏帽子&Gravity-Nanba step-up19期最終回

2014-04-25

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2014/04/24(木)
兵庫県神戸市北区道場、烏帽子岩・駒形岩
BBF2回目のNさんと、19期アウトドア特別篇のTちゃんの2名参加。

この日は快晴、初夏の日差し、桜吹雪が舞い散る中、メチャクチャ爽やかで最高のアウトドア日和。
ただし、登りには手が少しヌメルかな?
でも、僕は半袖&サンダル可能なシーズン初めごろが一番大好きな季節!

2日前と違いクライマーはいつもの平日組以外にも、Gravity research staffチームもいたりして40人程度の大賑わい(笑
(混雑する岩場では、たびたびギアが降ってきたり、駒形岩の左端には浮石だらけで、改めてこの岩場でのヘルメットの必要性を痛感しました。)
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NさんもTちゃんも、爽やかな風に吹かれながら、ナイスムーブ&クライミングで素敵な登りを披露してくれました!

夜はGravity Research Nanba店さんで、BBFステップアップスクール19期の最終回
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20期に継続する方もおられますが、18期から2期4ヶ月受講され、今回で一旦卒業される方が最終回と思うと少し淋しい気持ちになるのですが・・・
この4ヶ月で随分力も着き、技術も洗練されたので、BBFを離れることに喜んで背中を押したい気持ちでもあります!

ともあれ、皆さんありがとうございました!
これからもPUSHし続けて下さいね!

鬼岩 ガンコ岩 パラダイス 治山水

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2014/04/05(土)
予報から察して寒いのは分かっていながら、他のエリアの天候が悪い為鳳来へ。
鬼岩は寒かった・・・
普通に常連クライマーは登っていたのだが、登りたいステロイドラインが混雑していたので昼から日なたを求めてガンコ岩2Fへ移動。

何も考えず、期待せず、ガンコ2Fを登る。
”ヤジマル”5.11cに、なんと3便も要してしまいイレブンOS連敗記録を4にのばしてしまった(笑
ずっと人が取り付いていて触れなかったが、夕方に隙があったので15分限定で、
”木漏れ日を浴びて”5.12a/bのOSトライを試みる。

結果OS。
クライミングは集中力が大切ですね。

2014/04/06(日)
予報通り冬の寒さ。
前日に引き続き鬼岩を放棄して、暖かいと噂のパラダイスへ!
鬼岩方面を仰ぎ見ると、明神山には雪が・・・
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日なたは暖かいのだが、気温は相当低く日陰ではじっとしていられなかった。
寒さのせいか、パラダイスには20人以上のクライマーが集い大賑わい!
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この日、”シャムロック”5.11aのおかげで、やっとイレブンOS連敗記録を止める事ができました(笑

昼には岩場が影ってしまうので、治山水へ移動。
誰も居ない。

三ツ星ルートの”ドキンちゃんの入園式”5.10c/dをOSして機嫌よく下山したのでありました!

備中 杉田ロック

2014-03-25

 2014/03/22(土)〜23(日)
連休2日目、3日目は備中に移動して、これまた初めての杉田ロック。

二日ともポッカポカの春クライミング、めちゃくちゃ快適で気持ち良かった!
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備中石灰岩でも権現はコルネの発達が顕著で迫力がありますが、杉田ロックもなかなかの発達具合!
やっぱり石灰岩はゴテゴテに発達したガバガバホールドが魅力的ですね!
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写真は”停滞前線”5.12bチャレンジ中のk太君。

eメール使えるようになりました!

2013-11-18

bbf-climbing@ezweb.ne.jp 

上記eメールが使用可能となりました!
使用不能中にメールいただいた方々には大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした!

BBF 森

鬼岩 2013/06/30(日)

2013-07-02

今回も日曜一日のみの鬼岩、Mさん、Kちゃんの3人で行ってきました。

土曜の岩のコンディションは良好、しかもいつもは混みこみの禁セプラインは2人だけのガラすき情報。
しかあし、日曜は湿気シケ(泣

先週のトライで力不足を実感したので、”カーニバル”は当分お預けとしました。
何を登るか決めあぐねていたのですが、がっかりエリアを見に行くと、岩のシケり具合いが幾分マシに感じたので”ジェットシューター”のフラッシングトライをする事に決めました!

が、しかし・・・
色々あって最終便では湿気になかされRPはお預け(泣

Mさんも”ファースト”のRP間近でしたが湿気に阻まれました(泣

この時期ならではの葛藤が続きますが、黙ってコツコツ登る事で、また一段と力が着いていくのでしょうね!

鳳来鬼岩 2013/06/23(日)

2013-06-25

今回は日曜日だけの鬼岩。

朝、キャンプ場のおっちゃんがくれたものは・・・

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巨大にんにくなのでした!

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普通のにんにくと比べると、巨大さがわかっていただけますかね?
焼いて食べると意外とおいしかったのでありました。

ところで、岩場はそこそこの状態。
朝一番は直射日光で岩が温まりすぎて、厳しかったあ!!!
昼、影ってから少し冷えた頃が一番登りやすかったです。
午後3時にもなると、湿気が岩に蘇ってしまいヌメヌメ(泣

このシーズン、一日一便良い状態で登れれば御の字としなければならないでしょうね!

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ボルダー

2013-06-21

今週は普段と違い、平日の鳳来ツアーは無し。
ちょうど雨だったので、どっちみち行けなかったでしょう。

火曜日にP大阪で、たまたま集まった週末鬼岩メンバーでボルダートレーニングを行った。
みんなリードクライマーだが、3階ボルダーで鬼岩のそれぞれのルートの疑似課題を登り込みました。

痛感した。
リードクライマーはボルダー力が少ない!!!
持久筋(遅筋)ばかり発達しているのだろう。
そして、
登りは上手い!

クライマーには現在のリード力に比べて、ボルダー力の低い人や、ボルダー力に対してリード力の低い人が結構多いです。
それはあきらかに、片側の経験数が少ないからですね。

僕の目には、もっとボルダー力を付けれる人はたくさんいます。
筋力だけではないですよ!

自分自身、この春リードで登り込めるようになったものの、ボルダー力の激落ちに驚愕させられました。
でも、鳳来の岩場に週4日通うとボルダーをする機会がなかなかできない。
少しずつ、少しずつ、合間を縫ってボルダーを登る機会を増やしてきた。

すると、キバるタイミング、飛び出す感じ、力を一瞬で出してリラックスする感じが蘇ってきました。
もちろん筋力はいるのですが、これは感覚的な要素が大いに影響しているようです。

神経系の発達
できる!って感じ。
これがカギになるのでしょうね。

リードばかりしていると、クリップ、レストができる大きなホールドをメインに登ってしまい、たまに触る小さなボルダーのホールドがとても悪く感じてしまいます。でも、5回、10回と触り、それを週2回、1か月ほど続けていくと、1か月前が嘘のように持てるように感じることがあります。

まずは、持てるホールドから、徐々に悪くしてゆく。
動きも、スタティックなものから、デッド等の動的なものを徐々に激しくしてゆく。

しかも、ボルダーはリードに比べて相当スピーディ(瞬時)にムーブを展開しないといけない。
易しいボルダー課題を、超スピーディに登り込んで、刺激するのも大事かもしれませんね

リードクライマーがボルダーを3か月続ければ別人ですよ。
これで難しいリードルートもgetできる!はず。

真夏の小川山(長野県)アウトドアスクール大募集!2013/08/11(日)~17(土)

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またまた、この夏も!

2013年8月11日(日)~17日(土)

7日間に渡るBBFアウトドアクライミングスクールを、クライミグの聖地”小川山”で開催します!
もちろん1日だけでも参加ok!複数日でも、レストを入れて飛び飛び参加も大歓迎!
毎年お盆前の一週間に開催してきたBBF小川山ツアー
今年は思い切ってお盆ウイークに突入することになりました!
(参加者の希望によりツアー自体の日程変更の可能性は有ります、というか是非希望日をお伝え下さい。)
詳細は下記に示しますが、定員は各日6名までですので、各日定員になり次第締め切りとなります。
先着順ですので申し込みはお早めに!

 お申し込み・問い合わせ tel:080-6149-7573
e-mail: info<at>bbf-climbing.com
※<at>は@に変えて送信してください。(迷惑メール対策です)

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小川山(長野県)アウトドアスクール8月11日(日)~17日(土)の7日間開催!

日本最大級の岩場、フリークライミングの聖地ともいえる長野県中東部に位置する小川山。真夏の暑さからおさらばして、標高1500mの快適な避暑地で、あまりある岩、無数の課題を目の前にして快適キャンプ&クライミング、ボルダリングはいかがですか?

日頃通いなれた岩場とは全く違う新鮮なエリアでの快適クライミング!小川山、金峰山の麓、廻り目平キャンプ場を360°囲んだ岩峰の数々は圧巻の一言。しかも、ロープクライミング用の岩峰だけではなく、相当数のボルダー群。一体何課題あるんだあ~!?ってな感じで、ロープ、ボルダー合わせると数百!、いや1000課題はいってるんではないだろうか・・・全ての課題を登り尽くすのは一生掛けても厳しいでしょう。

  

そんなクライマーにとっては鼻血モンの岩の群れに囲まれ、標高1500mの快適なキャンプ場でのアウトドアライフは一度行くとノックアウト間違いなし!朝目覚めると8月でも肌寒い澄んだ空気に光る岩々、緑も多く茂り、そこかしこには沢の流れ。日中はさすがに真夏の日差しが強烈なものの下界とは全く違う乾いたクライミング!もちろん真夏の山間部なんでゲリラ的なスコールも強烈!しかしひとたび日差しが照りつけばさすが小川山花崗岩、ものの1,2時間でドライに!

そんな快適な真夏の定番、小川山アウトドアスクールをBBFクライミングスクールではインストラクターが7日間常駐し、その間であれば、1日から参加ok!もちろんレストを入れて1日おきに2日間や、連続3日間、いやいや7日全部!(体壊れるね)てな感じで、皆さんの都合の良い日程でリードクライミング、ボルダリングともに参加ok!(参加者の希望により、リード日、ボル日を組ませていただきます。)

instructor:森  寛

場所:長野県南佐久群川上村廻り目平キャンプ場周辺の岩場(通称:小川山)
日時:2013年8月11日日曜日〜8月17日土曜日の7日間、毎日開催
料金:8、000円(1日)
集合場所:廻り目平キャンプ場内、金峰山荘前
集合時間:am8:00(天候によって変更有り)

基本的に現地集合ですが、電車で来られる方は講習参加前日の夕方までにJR小梅線信濃川上駅に来ていただければ送迎いたします。 

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