1月, 2013年

タイ ライレイツアー 帰国

2013-01-30

2013/01/30(水)
今朝6時半到着の便でタイツアーから帰国しました!

暖かかったあ!!
というか、日中ひなたは暑かったです!
同じ北半球の1月とは思えない常夏の国でした!

6日間の滞在で5日クライミングを満喫してきました。
初日からプラナンビーチで、お猿さんにデジカメをバタピーと共に入れていた袋ごと奪われてしまい写真はありません!(泣
同行のSさんのデジカメで撮った写真データをもらうまではレポートはお預けです。

とにかく、ライレイ、トンサイ、プラナンはクライミング天国&美味しいタイフード満載で、大満足の6日間!
登り以上に、よく飲んでよく食べたツアーでした!

IMG_2455

R-chanから写真を拝借したので1枚だけアップしますね!

タイ出発

2013-01-23

2013/01/23(水)

今晩0時30分発のフライトでタイクライミングツアーに行ってきます!
日本は真冬ですが、気温25℃以上の快適シークリフ目指してリゾート満喫してきます!

入之波温泉(しおのはおんせん)

2013-01-21

しおのはおんせん
入之波温泉
なかなか読めないですね。

何年も前から、温泉の大好きな友人に勧められるものの、行く機会が無かった。
「めっちゃ良いよ〜!浴槽が温泉成分でコテコテに盛り上がって、濁り方も最高、温度もぬるくていつまででも入れるよ〜!」

「ただし、4時までに行かないと入れないけどね〜」
そう、何度か近くで登りに行ったのに4時までに近所の柏木の岩場を離れることが無かった。
その後、岩場は閉鎖。
完全に川上村に行く機会を失っていた。

基本的に僕は温泉の為だけに出向くことがない。
クライミングツアーや、バックカントリーツアーの旅先で良い温泉に出会えることを楽しみとしてきた。

昨年、そのチャンスに恵まれた。
大台ケ原の帰り、時間もバッチリ!状況的にも、温泉に入りたい、しかも入之波が近い!
しかし・・・
駐車場にたどり着くと、無情にも定休日の看板・・・
浴槽にだけでも疲らせてくれ〜源泉掛け流しなんでしょう〜(泣

奈良県川上村
入之波温泉山鳩の湯
今回は意気込んで、楯ケ崎ツアーに組み込み思い切って泊まりました!
CA3C0303
ああ、幸せ・・・

湯温39℃、外風呂では冬にぬるいぐらい・・・これが最高!
僕が関西で入った温泉でブッチギリの一番!

いつまででも入り続けていたい。
けど、夕飯だとか、入浴は21時半までだとか・・・
翌朝は7時から入浴可能と言われ、待ち遠しかったあ。

目覚めると白銀の世界、朝メシ前の温泉は格別
CA3C0318
CA3C0321
朝メシ後の温泉も格別

ああ、幸せ・・・

一緒に露天に入った方から伺うと、前日午後3時頃は一般客がいっぱいで、とてもじゃないけど露天には入れなかったそうな・・・
絶対泊まったほうが、ゆっくり満喫できますねって言われました。

気になった方は是非、泊りに行ってたっぷり浸かってくださいね!
ただし、湯あたりにはご注意を!
(5時までは一般客で一杯なので、5時チェックインがお勧め)

ゐざさ寿司

2013-01-21

楯ケ崎ツアーでの美味しかったこと。
早朝から出発して奈良県吉野を南下、上北山村の道駅を少し進んだところで、昨年から気になっていた、

”ゐざさ寿司”をget!

吉野から柏木にかけて国道169号線を走っていると、よく見かける”ゐざさ寿司”の黄色い看板。
昨年気になって大台ケ原のおみやげ屋さんで求めると、その日は天候が悪いから販売ありません!
って告げられてガッカリ。
食べてみたいと思いながら、その日は川上村にある大滝茶屋の柿の葉寿司だけを食しました。
(これが、塩鯖でめちゃくちゃ美味かったんですけどね!)

吉野といえば、柿の葉寿司のお店が何店舗もあり、今までにもいろんな柿の葉寿司を食べました。

でも、ゐざさ寿司って、何?
笹?
???

やっと食べる機会に恵まれました!

鮭を笹の葉で可愛くくるんだお寿司がゐざさ寿司、そして柿の葉寿司も鯖で当然のように美味しい。
(柿の葉寿司としては帰り道、川上村の徳岡で買った柿の葉寿司が僕の一番のお気に入りですが)

ゐざさ寿司本店では4種類のお寿司をget!

ゐざさ寿司→鮭
柿の葉寿司→鯖
桜寿司→鯛
山菜巻

なんといっても桜寿司が僕は最高に気に入りました!
清潔感と気品の漂う本店では、注文すると、桜の葉で一つ一つ鯛寿司をくるんでくれました。
車に乗り込んだ直後に食べると、桜の葉の香りと新鮮な鯛と酢飯の絶妙なバランスが最高!
久々にノックアウト食らいました!

めっちゃ旨い!

是非一度、桜寿司を食してみてください!
(ああ、写真ありませんが検索して見てくださいね)

そうそう、このツアーで生まれて初めて食べたものが他にも・・・

むつの煮つけ
イカの卵
日干しの秋刀魚(サンマ)丸ごと一匹
秋刀魚(サンマ)寿司
そして、マンボウの串焼き!(全部旨かったけど、マンボウ最高!)

楯ケ崎

2013-01-20

2013/01/12(土)〜13(日)
三重県熊野市、太平洋に面した楯ケ崎の岩場にスクールの下見を兼ね、暖かい日差しを求めて訪れました。
以前から友達がボルダーで利用していたので話には聞いていましたが、行ってみたいと思いつつなんとなく足が遠のいていた気になる岩場のひとつ。

兵庫県からだと、大阪、奈良を横断して伊勢道を南下する高速ルートと、奈良を縦断して吉野、大台ケ原を突き抜けて行く地道の2つのルートがあります。
今回は、吉野地道コースを選択。

早朝兵庫県を出発して吉野を抜け、途中で”ゐざさ寿司”をgetしつつ、新鹿海水浴場のキャンプ地を偵察。楯ケ崎に着いたのはお昼前。
のんびりドライブして4時間半強の道のりでした。
CA3C0206
奈良の山中では氷点下でしたが、熊野の海岸線に出るなり、
あったかあい!!!
同じ日とは思えないほど暖かい、南国気分に包まれました!

楯ケ崎は三重県の名勝、天然記念物に指定されている海に楯が何本も突き立っている様な岩塊。
CA3C0283
地名というよりは岩塊そのものの名前、駐車場から楯ケ崎は全く見えません。
CA3C0210
岬をグルッと約30分強(2kmほど)歩いて回り込んで、やっとボルダーエリア(レリーフ、ハテナ等)に着き、その先の千畳敷から雄大な姿を拝むことができます。
CA3C0261

ボルダーだけでなく他にも、クラックルートや、マルチピッチルートがいたるところで登られているようですが、今回の目的はスポートルート!駐車場から最も近い”三国合同エリア”を目指しました。
国道沿いの楯ケ崎看板そばの駐車場に車を置き、ボルトルートエリアである”三国合同エリア”へは駐車場から約15分のアプローチ。
遊歩道の三つめのコーナーから踏み跡をトラバースして10分ほど下り、海辺に降りてから5分ほどで”三国合同エリア”のスラブ前に到着。
CA3C0232

巨大な岩壁の一部の部分がスポートルートとして登られているようです。
トポには21本のルートが描かれていますが、左のスラブに15本があり、右側のエリアに5、6本のルートがありました。
ただし、右側のエリアへの行き来は潮の満ち引きによって困難になる時間帯があるようなので注意が必要ですね。
CA3C0234
今回はスラブを3本だけしか登れませんでしたが、普段傾斜壁ばかり登っている僕にとって、クラシカルなルートはグレードも辛めに感じなかなか厳しいクライミングとなりました(笑

ただ、人の少なさ、真冬とは思えない暖かさ(半袖で登れました!)、そして何より美しい海が快適さを感じさせるには十分でした!
CA3C0240

翌日は、楯ケ崎をのんびり散策。
CA3C0249
CA3C0246

CA3C0262
CA3C0269
CA3C0253
CA3C0252

そして楯ケ崎から車で1時間半の白嵓のエリアをチェック。
CA3C0291
CA3C0299

どちらのエリアも冬でも暖かく快適に登れそうですが、ロケーションは楯ケ崎、スポートルートを登るなら白嵓といったところでしょうか?

寒い冬は三重県南部のエリアが暖かくて過ごしやすいですね!

ステップアップスクール第15期 startしました!

2013-01-11

今週火曜、1月8日からステップアップスクール第15期 startしました!
昨年は募集前に予約申し込み定員が続いたステップアップスクールですが、今年は一段落して4名でのstartとなりました。
しかも、4名様ともクライミング経験豊富なベテランさんばかり。
二日目の昨日は、たまたま今期以外のお客さんも5人ほど登られていたので、僕にとっては9人でスクールしているような状態でした!
なにはともあれ、みなさんガンガン登っていきましょう!
今期もよろしくお願いします!

 

伊豆 城ケ崎 シーサイド 2013/01/03(木)~5(土)

2013-01-07

IMGP4256

2013年BBFのstartは、静岡県伊東市の城ケ崎ツアーで幕を開けました!
m-san、r-chanの2名参加で3人でロングドライブ&暖かいシークリフを楽しんできました。
IMGP4250
IMGP4260 IMGP4272 IMGP4282 IMGP4295

IMGP4284

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年もよろしくお願い致します!


Copyright(c) 2011 BBF Climbing School. All Rights Reserved.