6月, 2018年
サッカー アルゼンチン2
アルゼンチンが勝ち残った!!!
前半14分メッシの大会初得点で先制、一気にストレスが解消
しかし後半6分PKで追いつかれ、同時試合のアイスランドも同点の展開
ジリジリと過ぎ去る時間に、あわや敗退と思いきや・・・
後半41分にロホの決勝ゴール!
あんなに嬉しいゴールはなかなか味わえない。
(しかもアイスランドは後半45分にゴールを決められクロアチアに敗れた。)
最後は遅延行為でメッシにイエローカードが出され、それでも相手陣地のポールに超プッシュして外に出すメッシ。
なりふりかまわず勝ちたかったのだろう。
メッシの必死のパッチ、見せてもらいました!!!
次は、いきなり決勝Tでフランスと激突。
トーナメント表が埋まりだしてきたので確認してみると、日本が1位通過するとアルゼンチンと対戦できるのは決勝戦のみ。(2位通過だと準決勝)
今は夢見て、明日の日本の第3戦を必死のパッチで応援しよう。
ステップアップ32期 第8回最終回
2018/06/26(火)
3週間ぶりにNさんが参加して久々に3人揃ったところで最終回。
アップのボルダーからリード、そして打ち上げ。
それぞれのバランス、足位置、手順がバラエティに富んでいて良いなあと感じました。
打ち上げでお話させてもらった、
「クライミングをする人は超ポジティブシンキング」
ってのはクライマーの皆さんを沢山見てきて僕なりに感じた思いです。
登りたい課題は工夫してトライを続ければ必ずGETできると信じてもいます。
登りたいと感じ、登れなくても登れなくても、何ができるかを感じながら、登り続ける事ができれば最高ですね。
来週からは早速33期、楽しく登りまくっていきましょう!
サッカー 日本2
ワールドカップ グループステージH組 日本第2戦
日本 2-2セネガル 引き分け
勝てる見込みを感じた楽しい試合だった。
セネガル一戦目の驚異を感じないほど日本の組織力がとても素晴らしかった。
以前の日本代表戦は点を取られると顔が引きつり悲壮感が漂っていたが、昨晩は取られても取られても負ける雰囲気が無かった。みんなが自信のある顔をしていた。
追いついて、追いついて引き分ける。
もちろん勝ちたかったが、価値のある引き分けだ。
すごい体格の、まるで黒い弾丸のようなセネガルの選手相手に、ちっこいちっこい日本人が走り回って走り回って得た勝ち点1。
ミスはまだまだあるけれど、今はチームの雰囲気が良い。
特に、試合後のインタビューがいつも笑顔で前向きなうえメチャクチャ走り回っている長友が素晴らしい。
監督の采配も的中。
二カ月前の監督交代劇がこんなにも良い結果を運んでくれるとは想像していなかった。
何より全ての選手の気迫が素晴らしい。
第3戦の相手、FIFAランキング8位のポーランドがコロンビアに惨敗し、二連敗でGS敗退決定。
(ランキング10位以内の国が二試合目で敗退するのはポーランドだけ。)
全く油断のできない相手だが、モチベーションの違いで、勝ちをもぎとってグループ1位通過を決めよう!
目指せベスト8!
目指せベスト4!
サッカー アルゼンチン
ワールドカップ、開幕から1週間が経ち各グループ2試合目が行われつつある。
ロシア、ウルグアイ、フランスが決勝トーナメント進出を決め、エジプト、サウジ、モロッコ、ペルーのグループステージ敗退が確定。
そんな中、今朝、メッシ率いるアルゼンチンとクロアチアが激突。
クロアチアのキャプテンは、行きつ戻りつモドリッチ。レアルマドリードの10番。
攻守に走り回って走り回って二試合連続ゴールも決めた。
メッシはメチャメチャ瞬発力は早い→無駄が無く、半端なく上手い→しかし、ここぞという時しか走らない
結果3-0でクロアチアの圧勝
二連勝、勝ち点6で決勝T進出決定!
アルゼンチンは1敗1分け、勝ち点1得失点差-3
大ピンチ
もちろんキャプテンの差だけではなくチーム全体の問題。
実力伯仲ならば必死のパッチになったほうが勝つ。
アルゼンチンの三戦目は格下のナイジェリアだが、必死のパッチで得失点差をひっくり返さないと悪夢のGS敗退もありうる。(三試合戦ってアイスランドと勝ち点4で並ぶ可能性が非常に高くなってきた。)
そして実力は低くても、日本の必死のパッチをもっともっと観たい。
そしてそして、悲願のベスト8進出、準々決勝でアルゼンチンを破る、なあんて夢を見ているサッカー素人の僕なのである。
ステップアップ32期 第7回
2018/06/21(木)
今回はノーテーマ。
最初の30分はIさんだけでしたので、僕と二人でボルダリング。
足上げ、スタンスの使い方で安定感が変化する。
難しい課題、易しい課題を交互に登って安定感を刷り込む。
Yさんが途中参加してからはリードクライミング。
なんだかんだで、やはり足置きんの大切さを解説。
思われている以上に足への意識や集中は、と〜っても大事なんですよ〜!
サッカー 日本
日本がコロンビアに勝った!
めちゃくちゃ盛り上がった!
テレビ、メディアってやつは手のひらをすぐ返す。
おかげでたくさんゴールシーンが見られた(笑
素直に嬉しい。
次戦相手のセネガルはメチャクチャ速く、そして強い。
日本戦の直後のセネガルvsポーランドの試合を見たら、日本vsコロンビア戦とのレベルの差は歴然。
ポーランドもとても上手い。
しかし、戦術を駆使し、一戦目に魅せた闘志を燃やしつつ、冷静に、どこまでもしたたかに戦えば3連勝だって夢じゃない。
悲願のベスト8目指して応援しよう。
FIFAワールドカップ&地震
先週14日木曜日からサッカーワールドカップが始まった。
日本代表が振るわないのか、日本メディアは盛り上がらないと言い放つ。
日本は強いのか弱いのか僕はサッカーは詳しくないが、よくぞ6大会連続でワールドカップに出場してくれているものだ。6大会連続出場は超強豪国と韓国&日本だけ。(アジア枠が甘いのか?)
でも、1994年、1998年の初出場を掛けた頃を思えば、出場できる事が素直に嬉しい。
今大会は開幕戦以外の試合を全て録画してチェックしている。
昨日の朝も4時に起き、夜中の試合を録画観戦。
ブラジルが引き分け、FIFAランキング1位のドイツが敗戦。
改めて試合を見直そうと思った矢先、揺れた。
23年振りの強い地震は、ただただ怖い。
揺れている間、何もできなかった。
直後、家族の安否確認、家屋のチェック、近所の声かけ、実家の確認、駅に立ち往生の家族のお迎え。
自転車でウロウロしてみると何も無かったように通学する若者が多かった。西宮は電車が止まった程度で大きな被害は無かったようだ。
ドイツの知人から、大丈夫?とメッセージがあったり、Facebookの安否確認などを見ると、情報の伝達は世界を駆け巡っている事を感じた。(過剰反応?)
夜、リアルタイムでスウェーデンvs韓国を観戦。
21時からの前半はNHK総合の012サブチャンネルなので違和感が無かったが、22時からの後半は011メインチャンネルに切り替わった途端、画面の横に、”大阪で震度6弱”、画面の上に”生活情報”が流れ続けていた。
一言、必要なのか?
夜中の3時からのイングランド戦も同じく。
サッカー見るのにこの情報は必要なのか?
そして、今夜グループH、八つある最後のグループ。
日本VSコロンビア
21:00キックオフ
地震、余震、気になる事はありますが、ぜひぜひ日本戦を観て盛り上がりましょう!
大岩岳 384m
2018/06/17
いつもよく行くJR道場駅を通り抜け千刈りダムから大岩岳へ。
出発時は気温13度と信じられないくらい寒かったが、山頂付近は暑くなっていた。
六甲堡塁岩
2018/06/14(木)
久々の六甲堡塁岩でのアウトドアスクール。
梅雨と言うのによく晴れて朝は肌寒いほどのキリッとした空気。昼からは曇り空となり、暑すぎず寒すぎずのベストコンディション。
岩場には誰もおらず、心地良い景色を眺めながらなんだか贅沢な時間を過ごした。一日を通すと他に2パーティ来られたが、平日は静かで良いですね。
今回は懸垂下降を多用しながらの安全講習的な内容になりました。
スマホを車に置き忘れてしまい残念ながら岩場の写真はありません。
お疲れ様でした!
ステップアップ32期 第6回
2018/06/12(火)
32期も残すところ3回。この日はNさん欠席の為2名での講習。
テーマはロックオフトレーニングからのムーブ練習となりました。
ロックオフっていうと、ホールドを掴む寸前に静止して3〜5秒キープしながら登ってゆくトレーニング。
最終的には引きつけた状態でロックしながら数秒静止して登ってゆくと、引きつけ力も体幹も強くなってゆくというもの。(ただし肘や肩に違和感がある時は厳禁)
デッドポイントを使えないスタティックな登りで行う。
つまり、不安定な状態ではできない。
と、いうことは、最適なバランスでないと登り続けれない。(力があれば別)
リードクライミングはボルダーと違い、クリップやレストを必要とする為に静止しないと登り続けれない事が多々あります。静止する為には楽なポジションとそれを支える体幹等の筋力が必要となります。
易しい課題、ゆるい傾斜、ガバホールド、等の行いやすい課題から、何度も練習しながら徐々に難しい課題にシフトしながら行って下さい。
難しくて静止できなければ、少し難易度を下げて繰り返す。
有る程度できたら、また難易度を上げる。
基本的には持久力トレーニングを行ったうえでの話ですが、ロックオフトレーニングが登りながらトレーニングをするうえで一番安全に力を身に付ける方法だと私は思っています。
持久トレでは大きな筋力アップはかなわず、重量(負荷)増加、懸垂、キャンパシング、マシン等のトレーニングは、傷んでいる場所に厳しかったり、自分の体に合っていない場合故障に繋がるリスクを伴います。(もちろん適切に行う事で高い効果は期待できます)
ただし、力がつくという事はバランスやムーブ等の技術が伴わなくても登れることがあります。
これに味をしめると、力尽くな動きをしてしまいがち。
考えなくて、バンバン手を出して力尽きて落ちる。(激しい動きが伴って結構気持ち良かったりします。)
いわゆる、ドッタンバッタンな動き。
決して悪いわけではありませんが、上手くは見えません(笑
一手一手、ベストなバランスで静止ながら、耐えながら登ってゆく事で、スタティックかつ力による安定感のある美しい登りができます。
どんな登りを好むかは人それぞれなので正解はありませんが、力を付け、バランスを磨き、技術を使い登り、また力を付け、感覚を研ぎ澄ませてゆく。こんな繰り返しで、力もバランスも徐々にまんべんなく身に付けてゆければ良いですよね。
お二人ともできたての新しい課題を見事にオンサイトおめでとうございます!!
特にYさんはメインウォールを初めて制覇!ナイスでしたね!
二十渉・トェンティクロス
2018/06/09
雨の翌日、布引の滝からトェンティクロスを通り神戸市立森林植物園へ。
二十渉(川を20回渡る)、数え方は人それぞれだろうけれど、僕らは18回川を渡った。
Twenty Crossこのカタカナ表記がマチマチでとても楽しかった。
トエンティー
トゥエンティ
トウェンティ
ツエンティ
で、僕の表題にはトェンティと表記してみた。
正解は一つではないのだろう。
笠形山 939m
2018/06/03
播磨富士とも呼ばれるこの山も今回初めて認識。
暑い日差しを避けて滝を眺める、竜が滝コースを選択。
山頂には無粋な東屋が2棟。
しかし、大人気なようで2パーティが楽しそうに御昼ごはんを満喫していた。
社家郷山 489m 〜 観音山
2018/06/01
いつも岩や山に出勤する時に道路の真正面に見ていたが名前を知らなかった社家郷山。
樫ケ峰、小笠峰と小さな峰を繋ぎ甲山を見おろす。
仁川の上流から、またもや観音山を通り先日スルーした鷲林寺にお参り。
甲山 309m
2018/05/31
登山口から山頂まで僅か10分。
赤ん坊の頃から連れていかれ、遠足でも行き、何度登ったかわからない。
西宮のシンボル的な山(丘?)
中山 478m 〜 大峰山 552m
2018/05/29
自宅から自転車で武庫川を北上、宝塚から山に入り、中山、大峰山と繋げ下山した武田尾も武庫川が流れていた。
川下りができれば自宅に戻れるのだが・・・
虚空蔵山 592m 〜 八王子山 496m 〜 大谷山 417m
2018/05/27
5/12蘇武岳の帰りに初めて認識した虚空蔵山。調べて登ってみた。
ゴロゴロ岳 565m 〜 観音山 526m
2018/05/24
北山公園まで自転車で登り、黒川古文化研究所横を通り抜けてゴロゴロ岳へ。
前回はガベノ城、今回は観音山から下山。
観音山から見下ろしていた甲山も北山貯水池から見れば仰ぎ見る事になる。
ステップアップ32期 第5回
2018/06/04(月)
今回も持久力をテーマに考えていましたが、最初に楽な姿勢をみんなで探ってお互いのポジションを見たり、自分で確認してみたり、深い息づかいを心掛けてゆっくり登る事を意識してもらいました。
テーマは後付けで、”リラックス”ですね。
いっぱいいっぱいのガチガチな登りでは、持っている能力の6割程度しか発揮できていないかもしれません。
つまり、リラックスできるポジションや気持ちを身に付ければ、今の力でもっと登れる可能性がありますね。
易しいセクションはリラックスしてのんびり登り、難しいセクションはサクッと通過してしまいましょう。
うまく休めてますね!
あと、Nさんは苦手そうにしていたフロント側のクリップをお家で、何十回と練習しておいて下さいね。
たとえ他の人が100回でできる事を、自分にはできなくても、1000回、10000回と、やり続ければ、
100回でできたからといってそれ以降練習しなくなった人よりはるかに上達できます。
(もともと得意な事を人一倍コツコツやり続けることで天才と呼ばれる人がごく僅かにいるようですが、
もともと不得意な事でも人一倍コツコツやり続けることでエキスパートと呼ばれる人は沢山いるようです。)
苦手なものがみつかる事は、とってもチャンスです。
少しずつコツコツ練習してみて下さい!
ゴロゴロ岳 565m 〜 ガベノ城 483m 〜北山植物園
2018/05/19
西宮市最高峰(?住宅街の裏)ゴロゴロ岳
これで毒薬を作れるのか・・・
備前山 797m
2018/05/12
どこが備前山なのかいまいちわかりずらいが、旧名色スキー場のゲレンデ跡をたどった。