Instructor Diary
二十渉・トェンティクロス
2018/06/09
雨の翌日、布引の滝からトェンティクロスを通り神戸市立森林植物園へ。
二十渉(川を20回渡る)、数え方は人それぞれだろうけれど、僕らは18回川を渡った。
Twenty Crossこのカタカナ表記がマチマチでとても楽しかった。
トエンティー
トゥエンティ
トウェンティ
ツエンティ
で、僕の表題にはトェンティと表記してみた。
正解は一つではないのだろう。
笠形山 939m
2018/06/03
播磨富士とも呼ばれるこの山も今回初めて認識。
暑い日差しを避けて滝を眺める、竜が滝コースを選択。
山頂には無粋な東屋が2棟。
しかし、大人気なようで2パーティが楽しそうに御昼ごはんを満喫していた。
社家郷山 489m 〜 観音山
2018/06/01
いつも岩や山に出勤する時に道路の真正面に見ていたが名前を知らなかった社家郷山。
樫ケ峰、小笠峰と小さな峰を繋ぎ甲山を見おろす。
仁川の上流から、またもや観音山を通り先日スルーした鷲林寺にお参り。
甲山 309m
2018/05/31
登山口から山頂まで僅か10分。
赤ん坊の頃から連れていかれ、遠足でも行き、何度登ったかわからない。
西宮のシンボル的な山(丘?)
中山 478m 〜 大峰山 552m
2018/05/29
自宅から自転車で武庫川を北上、宝塚から山に入り、中山、大峰山と繋げ下山した武田尾も武庫川が流れていた。
川下りができれば自宅に戻れるのだが・・・
虚空蔵山 592m 〜 八王子山 496m 〜 大谷山 417m
2018/05/27
5/12蘇武岳の帰りに初めて認識した虚空蔵山。調べて登ってみた。
ゴロゴロ岳 565m 〜 観音山 526m
2018/05/24
北山公園まで自転車で登り、黒川古文化研究所横を通り抜けてゴロゴロ岳へ。
前回はガベノ城、今回は観音山から下山。
観音山から見下ろしていた甲山も北山貯水池から見れば仰ぎ見る事になる。
ゴロゴロ岳 565m 〜 ガベノ城 483m 〜北山植物園
2018/05/19
西宮市最高峰(?住宅街の裏)ゴロゴロ岳
これで毒薬を作れるのか・・・
備前山 797m
2018/05/12
どこが備前山なのかいまいちわかりずらいが、旧名色スキー場のゲレンデ跡をたどった。
大杉山 1007m
2018/05/12
この山の山頂付近にはでっかいでっかい杉が悠然と立っていた。
蘇武岳 1074m
2018/05/12
今年の春はクライミングシューズを履く事ができないので岩はお休み。
時間のできた分、気になるお山をハイキング。
5月はどこの山も新緑が眩しいばかりに美しい。
10年目突入
2018/02/01(木)
BBF Climbing Schoolは発足から満9年を経過し、本日10年目に突入しました。
皆さんいつもありがとうございます!
私自身昨年秋より、継続的なストレッチを本気で取り組み、20年近くこだわっていた振り主体の登りを改め関節を痛めない登り方に変更した事で、また新たなクライミングの奥深さを痛感しながら目標課題へトライし続けています。
やはり、なにがなんでも登り切りたいと思わせてくれる課題に出会える事が上達の鍵のひとつなのでしょう。
好きな課題を見つける旅に出かけ、困難な課題だとしても細やかな目標を立てる事で一つ一つ積み上げながらゴールに近づいてゆく。
完登したら、また出会いを求めて旅に出よう。
今年もよろしくお願いします
ギリシャ カリムノスツアー③
多くの人が滞在の拠点にMasouriマスーリを利用しているようだが、歩いて行くクライミングのメインエリアとなっているのはマスーリから北に延びるArmeosアルメオス周辺の岩場のようだ。
マスーリからだと、2階にジェラート屋(めちゃウマ)のあるマイクのバイク屋からPoetsに向かうアプローチと、10分ほど北のPhiloxenia Hotelの横からG・G(GrandeGrotta)に向かうアプローチの2本がある。
2本とも入口から岩場まで坂道を15分前後登ると岩の取り付きに至る。
岩場は南はPoetsから北のSpartacusまで大まかに分けて10エリアが1枚の壁のようにつらつらと並んでいる。
Poets周辺は傾斜が寝ている壁が多いので、南半分のPoets、Iannis、Kalydna、Ivory Tower、Stankillは偵察だけで今回は登らず。
逆に北の、Spartacus、Spartan Wall、Afternoon、GrandeGrotta、Panoramaをメインに登った。
ついでに、Spartacusから奥に20分ほどのJurassicParkも行ってみたがアップ課題のグレードの激辛さに参ってしまい登ったのは1本だけ。
ちょっと北に離れたアプローチになるが、1日だけOdysseyにも行ってみた。
G・Gのアプローチから15分ほど北に進み涸沢を登り(他人の家の境界塀を歩いてみたが見られたら怒られそう)バイク置き場へ。そっから10分ほどのアプローチ。バイクの無い僕らには遠いので1回ぽっきり。帰りの日なたは辛かった。(9月前半はまだまだ夏の日差しなので、日なたに出ようものなら僕らはクタクタになってしまうほど強烈な暑さだった。)
バイクと言えば、クライマーはやたらレンタルスクーターを乗り回していた。
マスーリ滞在ならどこの岩場に行くのもちょっと離れてるからか、もしくはマスーリ周辺を登り飽きて他のエリアに行く人が多いのか?(南岸の港町でもレンタルバイク屋がたくさんあったし、そもそも住民がバイクに乗りまくってた。島の文化なのかも。)
ストリートはしょっちゅう、ビービー、ビービー、スクーターの走る音と匂いがしていたなあ。
(そんなにみんな乗らなくても、アルメオス周辺のエリアで十分だけど・・・)
僕らは1日だけ遠いエリアに行こうと思いレンタルバイク屋に行ったが、バイクが無かったり、自動車免許だけでは貸せないと断られて諦めました。自動二輪の免許、国際免許証のA欄にハンコが無いと貸してくれないようだ。(店によるのかな?)
僕らが滞在したのは、アルメオスのElena Village。
マスーリの北の端から歩いて10分少々、でも岩のアプローチまでは2分。
GrandeGrottaへ通うならArmeosに滞在するほうがアスファルトを歩く距離が短くて良い。
GrandeGrottaは2時にメイン壁が日なたになってしまうので、ヨレタ日はアプローチを降りたらすぐプール!
最高でした。
ギリシャ カリムノスツアー②Grande Grotta
Grande Grotta
グランデグロッタって読むのかな?Grottaってイタリア語でCave。
スペインサンタリーニャのCova Granと同じ名前のようだ。(covaはカタルーニャ語らしい)
英語でGrate Caveか、Big Caveとなるのか・・・つまり、でっかい洞窟。
この岩場、染み出しが多いようで石灰岩のツララが異常に発達している。
タイのライレイの岩場もそうだが、それ以上にガバガバで、染み出しで濡れていてもしっかりホールディングできるほどえぐれていたり、とにかく持ちやすい。
しかも、コルネも他の岩場に比べてインカットしているものや握りやすいものが多いので登りやすい。
ルート数は少ないが、登ってみると難しさは感じる事なく、ただパワーがどこまで続くか?っていう、アスレチック大会のような課題がほとんどだった。
上部にいけばいくほど、ツララ状のホールドがミサイルのように林立していたり、どっかり座って休めるように横に伸びているものも多数ある。真下なら分かるけれど、なんで横に伸びるのか謎である。
5a(5.6ぐらい)〜8b+(5.14a)までエクステンションを含む23本。
エクステンションを除けばケイブ内は実質10本。(少ないのが残念)
5c+(5.9ぐらい)からコルネに座れ、7a(5.11d)からミサイルとたわむれまず。(5.10cぐらいのムーブ)
通常のクライミングとはかけ離れているが、ここでしか味わえない印象深いカリムノスでは絶対に登るべきエリア。
ギリシャ カリムノスツアー①
Kalymnos(カリムノス)島
アテネから飛行機で実質30分ほどの距離、すぐそばはトルコとの国境。
そんなエーゲ海の東の端の小島が、岩だらけクライミング三昧のリゾート天国。
5,6年前から周りのクライマーが度々訪れていたが易しい課題が豊富ということを聞いて、自分は老後の楽しみにしようと思っていた。が、しかし、フレンチグレードの7台は当たり前で、8台も一杯あるらしい。これは、今のうちに訪れておかなければ登れなくなるという事で、今年はスペインをお休みにしてギリシャ初上陸となりました。
大阪→東京→ドーハ→アテネ→コス島(飛行機4便)コス島泊
コス島→カリムノス島:高速船で30分8.5€ユーロ(フェリーなら1時間くらい?7€)
港→マスーリ(TAXIで20分ほど。17€)
僕らは家を出てから目的のホテルに入るまでが47時間。
今回はのんびり行程だったが、タイトに移動すれば30時間少々で行けそう。
それにしても、このカリムノス島・・・木がほとんど生えていない。
グレー一色(石灰岩)。
つまり岩島。
今まで見た事が無い。
まさにクライミングをしろと言わんばかり。
船でPothiaって町からMasouri(マスーリ)まで意外と町が連なっていて、この岩島で何を糧にたくさんの人が住めるのか不思議だった。
マスーリは西海岸の小さなリゾート地。(ホントは小さいストリート(笑)
ホテル、アパート、Studio等々宿と、レストラン(taberna)、カフェ、そしてレンタルバイク屋が所せましと何軒も連なっている。
僕らは町外れのホテルに滞在して、岩のアプローチ入口まで2分。エリアまで坂道を15分。
そして、ここに最大の魅力満載エリア”Grande Grotta”があった。
(Wi-Fi環境が良くない為、長文も打てないので後日に、)つづく・・・
GW 鳳来2017③
2017/04/28(金)〜05/07(日)
できるだけ平日に登るために一日早くGWツアーに出発。
当初は全部で11日間の予定でしたが、疲労の蓄積の為10日間に短縮。
今までにないほど天気の続いたGW、2日ほど短時間の小雨も降ったが登りに影響無し。
ところで、人の少ない平日にできるだけ登ろうと考えていたが・・・休日もクライマーは少なかった。
常に岩場は閑散としていたような。
気温は全体的に低め。湿度も低め。
つまり、超ベストコンディション。
その好条件の中、パートナーはツアー2日目にして目標をクリア!
レッドポイント態勢に入っていなかったのに、突然の完登に周りも僕もビックリ!特に本人が驚いていた。
2日登って1日休み。
そんなイメージで11日で8日登れるかな?と、考えていたのは大きな間違い。
登り4日目のアプローチ上で、あまりの疲労に急遽レスト。
連続登りは最初の2日間だけで、後は一日おきのクライミング。
結局6日間の登りとなったが、最終的に疲労困憊。
僕の目標課題の完登にはあと何日か必要だが、やっと先シーズンの終わりの最高到達点まで戻す事が出来た。
早く鳳来に戻りたい!
鳳来 2017-②
2017/04/22(土)
先週の桜はほとんど散り、新緑達が葉を広げ出したので色が変わっていた鳳来エリア。
この日、鬼、ハイカラ岩共にクライマーは少なく平日のような静けさだった。
2017/04/23(日)
翌日は常連や、たまに来る人達も増え良い感じの賑わい。
いつも見ていた人に会えるとなんだかホッとする。
二日間共岩のコンディションは最高。
少し肌寒く感じる時間帯もあったが登りにはBest!
僕の体は作り上げ真っ最中なのでGoalは当分お預け。
順調な仕上がり具合に満足な二日間だった。
鳳来 2017-①
2017年4月
天候、気温の落ち着いた週末だったので、やっと2017年初めて鬼岩に行く事ができた。
昨年秋、故障により永らく放置していた課題にトライ開始。
10、11月と、全然できなかったムーブが徐々にできていく感覚が楽しくて仕方なかった。
講習中でもスキをみつけてトライさせてもらったり、寒くても12月も行ってみたり。
秋、レッドポイントするまで鳳来の記事を封印していたのですが、残念ながら時間切れでシーズンまたぎとなってしまった。
そして、やっと春になりました!
久々のトライは全然ダメでしたが、また再開できることが嬉しい。
たくさんの木々が芽吹く寸前のこの時期、色んなパワーが溢れている自然の中は最高!
やっぱり岩はええわあ。
2016-2017スペイン冬ツアー
2016/12/16〜2017/01/09
3年連続、冬のスペインツアー。
前回に引き続き、Santa Linya(サンタリーニャ)に近いVilanova de la Sal(ヴィラノヴァデラサル)を拠点に3週間を過ごした。
今回のテーマは、周辺の岩場をできるだけ行ってみる事。
なぜなら、昨年は3週間でほぼひとつの岩場Cova Gran(コヴァグラン)+アップの為のFutbolin(フットボーリン)しか行かなかったので、今回は周りの岩場を見てみる事にした。
今回訪れた岩場
Futbolin(フットボーリン)・・・初中級アップエリア
Cova Gran(コヴァグラン)・・・でっかいケイブ
Ager(アジェール)・・・気持ち良いシチュエーションだがアルパイン風。ほぼ垂壁。
Terradets(テラデッツ)・・・ブルーシャス。ツルツルコルネ(笑
Tartareu(タルタレウ)・・・この時期は朝しか日が当たらず、昼からは寒すぎ。
Os de Balaguer(オスデバラゲル)・・・見学でも霧で見えず。いずれまた。
Santa Ana(サンタアナ)・・・見学。ダムのそばで電線いっぱいでmmm、アルパインっぽいのからボルダーっぽいのまで。
Camarasa(カマラッサ)・・・たくさんあるエリアのうちの、新しい冬の初中級エリア。
結論、やはりCova Granが一番暖かく、課題もおもしろい!
当然といえば、当然か。
今期は、一週目はいつものように暖かかったのだが、二週目辺りからガスの発生率が高かったり、気温がとにかく低い日が多かった。初めてきた年も前半はガスに悩まされたが、今期はそれ以上に厳しく感じる日が多かった。
車で近くの高台まで行くと、いつも良い天気なのだけれど、岩場は雲海の下。
まあ仕方ないのでレストでは観光をしっかり満喫。
モンセラット(のこぎり山)
ピカソ美術館
ボケリア市場
グエル邸
他にも色々ドライブ
結局、ラスト2日前に本来の暖かさを感じながら登る事ができたが、今後はこの時期のツアーを検討するべき気候でした。
寒いと嫌になっちゃうけれど、暖かいと最高なので困ってしまう(笑
スペインツアー Rodellar 2016帰国
23日間のツアーが終了。
昨夜帰国しました。
最終日は、毎日オンサイト目標はかろうじて低めのグレードが残っていたので達成!
グレードは低めだが、内容は辛かったのでOSできてほっとした(笑
目標課題は、良いコンディションで出した3便目で最高到達点を超える事ができた。
しかし、あと4手。痺れて体が動かない。強引に動いてフォール。
力不足。
最終5便目は夕暮れ。
もう、よく見えないけれど、必死のパッチで送り出す手は、持つべきホールドにも届かず、手前の悪い突起にしがみつき、それでも離さずにジリジリ手を進める。泥臭く汗臭いトライは、最高到達点にはほど遠かったが、できるムーブもできなくなるほどの回収便。30代の頃を思い出すほど出し切った。
撤収は真っ暗でヘッドランプを出して暗い岩場を後に。
昔はいつも終了時刻は日没サスペンデッドだったのに、年のせいか明るいうちから切り上げる事がほとんどになってしまった。
登れなかったら、暗くなるまでもう1便!
これ、やっぱりええなあ!
(滅多にする気になれんけど。)
二年半前に、「故障を気にしてチマチマ登るのはやめて、体が壊れるまで登ろう!」
と、登りたい課題をとことん登ったら、ほんとに壊れて、半年間登れなくなった。
その後はおっかなびっくりのクライミングが続いているが、今年のテーマはセルフケア。
1月以来の強度の高いクライミングを、壊れないように、壊れないように、あの手、この手を尽くしながら、様子をみつつ行った。
最終日は疲れも溜まっていたので、そろそろヤバイかな?と思いつつ、ヒートアップしてしまうと体の事も忘れ出し切った。
が、故障カ所や痛みが増大する気配は無い。
大満足。
(登れていれば更に満足。)
今回は写真も殆ど撮らず、人の登りも見ず、そんなに飲まず、
ただ登り、ただ寝た。
なんだか他の事に興味が湧かなかった。
ただただ、登りが最高に楽しかった!!!
さあ、秋からのクライミングも楽しみだあ!