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ステップアップ32期 第1回

2018-05-09

2018/05/08(火)
ステップアップ32期
Iさん、Yさん、Nさんの三人で始まりました。
ゴールデンウイークを挟み二週間ぶりでしたが、三人共元気そうでなによりです。
今回のテーマはレスト。

短いボルダーでは殆ど必要としませんが、ロープクライミングの完登の鍵を握るのがレストといっても過言ではないでしょう。
力を失いつつある腕や手をシェイク(振る)ことで休め、乱れた呼吸を整え、そして何より圧迫された気持ちを和らげるのがレストです。
そんなレストをリラックスして行うには、自分にとっての最適なレストポジションをとる事が大切。
力んだ状態ではレストの効果は小さくなってしまいます。
レストの都度、体が勝手に楽なポジションをとれるようになるまで、色んなポジションを試していきましょう。

色んなボルダー課題や、易しいロープ課題でレストを意識してもらい、必要以上にレストを繰り返してもらいました。頭で考えている間は、ぎこちなく、力んでしまい逆に休めない事も多かったと思います。

しかし、最後の一人一本ずつのチャレンジ課題では三人共良いレストができていましたね!
結果、3人共完登。

レストは腕を休める以上に、キリキリ舞した時の焦る気持ちを和らげる効果が絶大だと改めて感じました。

Iさん5.11aオンサイト、Nさん5.10aオンサイト、Yさん5.10aレッドポイント
お見事でした!おめでとうございます!!!

募集 ステップアップ32期 グラビティなんばクラス

2018-04-26

急募
5月8日火曜日スタート
ステップアップクラス32期
グラビティリサーチなんば店
平日19時30分〜21時30分
1回2時間のインドア講習

料金:2万円(税込)

残り1名急募しております。(最大残り3名)

リードクライミングの技術(クリップ等)・リードクライミングのビレイ(確保)
参加資格は上記を習得されている方
レベルは初級ですので、いちから学び直したい方、ブランクのある方であれば中級の方でも参加いただけます。

日程  5月 8日火曜日
     15日火曜日
     22日火曜日
     29日火曜日
   6月 4日月曜日★
     12日火曜日
     21日木曜日★
     26日火曜日

6月4日月曜日、21日木曜日は火曜日ではありませんのでご注意ください。

時間:全て19時30分〜21時30分

申し込み・問い合わせ
tel:070-4026-3097
eメール:info@bbf-climbing.com
森まで

ステップアップ30期 第8回(最終回)

2018-04-26

2018/04/24(火)
3月8日に始まった30期も最終回を迎えました。
テーマは瞬発力。
ボルダーを使って瞬発力を意識してもらう。
最初はできなくても、徐々に慣れる事で瞬発筋は目覚めて行く感じですね。
課題を完登できなくても、一手でもできるようになる事は大きな進歩です。
その積み重ねが完登に繋がるので、一手一手の進歩を大切にしていって下さい。

最後はストレッチ。
3月8日に比べて、柔らかくなった人、変わらない人、よくわからない人、それぞれでしたね。

柔らかくなった人は、自分の硬さを認識しストレッチの必要性を感じたのでしょう。
人にはやるべきタイミングがそれぞれ違うのかもしれません。

若い人はなかなか柔軟性の必要性は感じにくいもの。

クライミングの経験の少ない人も、登りたいと渇望する課題との出会いはこれから訪れ、是が非でも登りたくなった時に、ありとあらゆる手段を講じたくなるのかもしれません。
トレーニングを見直し、意識を高め、そこに柔軟性の意義を感じるのかもしれませんね。

ただし、力尽くのトレーニングと違い、柔軟性はあるに越したことはありません。

体の硬い人は、頭も固い・・・そうです(笑

クライミングは頭が柔軟であればあるほど、ムーブ(動き)を無限大に発想する事ができて可能性は広がります。

僅か8回の講習でしたが、それぞれの感じるままにクライミングに活かしてもらえれば嬉しい限りです。
のびのび楽しんで登っていって下さいね!

皆さんありがとうございました!

P.S 最後の飲み会も楽しかったですね(笑

アウトドア体験会 烏帽子岩

2018-04-23

2018/04/21(土)


久々に烏帽子岩にてアウトドアスクール。
混んでいると噂は聞いていたが、この日はガラガラにすいていた。
暑い日差しの中、木陰のエリアで快適なクライミング。

若い幼稚園の先生方のクライミング体験会でしたが、皆さん初めてとは思えないほど上手い。
ほんっとにクライミングに向いている方達でした!

ステップアップ30期 第7回

2018-04-18

2018/04/17(火)
とうとうラスト2回、佳境に入りましたね。
今回のテーマは持久力。
赤い筋肉・・・マグロ等赤身の魚は動きっぱなし。
瞬発筋は、
白い筋肉・・・ヒラメなどの白身の魚は普段砂に埋もれてじっとしてるけれど、敵が近づいたら瞬時に飛び逃げる、あの力が瞬発力なのかな?

ところで、どんなスポーツでも持久力は欠かせませんが、鍛えすぎると瞬発力のピークパワーは発揮できません。
あなたは、どちらのタイプのクライミングをしたいですか?
課題によって、持久系、瞬発系と分類される事がよくあります。
トレーニングは目標課題に合わせて行いましょう。

ただし、今回のクラスでは総合的にクライミングをとらえる為に、持久力、瞬発力共にトレーニングのコツを伝えたいですね。
一般的にトレーニングの順序としては、持久筋を作り上げ、次のトレーニングで瞬発筋を鍛えていくと効果的だそうですが、個人差があったり好みに合わせてみることも大事だと思います。

ただし、一日の中でトレーニングする場合は、まず瞬発系の課題、最後に持久系の課題の順番で行うと効果的です。(持久系で疲れた後は、瞬発筋はピークパワーを出せなくなってしまいますからね。)

私のインドアトレーニングの場合
易しいロープ課題を4〜5本ほど登ってしっかりウォーミングアップ
瞬発的なボルダー課題をトライして、徐々に難易度を上げ、もう無理ってほどの瞬発力を使い果たしたら、徐々に難易度を下げてゆく
最後にとても簡単なロープ課題で2〜3往復したり、ボルダーの易しいトラバース課題で100手ぐらい登る

このように、アップから徐々に難易度を上げてゆき瞬発力をピーキーに使い果たしたら、逆に難易度を徐々に下げてゆき、最後に持久力トレーニングを行うのがベストな流れです。
(注意点としては1本目は相当易しく感じるものから、最後は相当易しく感じるもので締めくくりましょう)

この日、ベテランチームは5本1セットを2セットずつで一人10本。
ビギナーチームは4本1セットを2セットずつで一人8本。

持久力はやればやるだけ伸びていきます!
まだまだ、皆さんの持久力はこんなもんじゃあ、ありません(笑
易しい課題をギャンギャン登り続けてみて下さいね!

さあ、次回は最終回です!

ステップアップ30期 第6回

2018-04-11

2018/04/10(火)
第6回のテーマはオブザベーション

その前に、前回説明できなかったガストン(ギャストン)の説明

そして説明だけだったポジショニングにまつわるバランス探りの実践
ボルダー壁で一つのホールドに対して色んな足位置、体の向きを試してもらいました。
基本的にぶら下がってリラックスするイメージを持ってくださいね。
感じるまで、何十回、何百回と練習してみましょう。

オブザベーション(下見)
ただ見るだけでなく、手を使い登ってるイメージトレーニング。
できてくれば、手だけではなく足、体の動きも併せてオブザベしましょう!
どんどん慣れれば、目をつぶってイメージを膨らませて完登するところまでやるとベストですね。
慣れないうちは、数を数えながら何手あるのか覚えるのもgood。
全部覚える必要はないので、要所要所(核心)の数を覚えておくだけでも良いです。

リードでは、各自登るたびにホールドの数を数えてもらいましたね。

今回はジムが混んでいたので、短い壁をたくさん登り込み。
一人6本から8本、クライムダウンした人は9本分登る事ができました。

さて、1ヶ月が経ちましたがそろそろたくさん登る事が体に染みつきだしてきたでしょうか?
実は、まだまだまだまだ登り込みを増やし、登るペースをスピードアップする事ができます。
今後3ヶ月をめどに、もっともっと登っていきましょう!

ステップアップ30期 第4&5回

2018-04-06

2018/3/28(水)第4回
         4/ 5(木)第5回

第4回は人数の都合でテーマ講習は無く、登り込み。
特に新人さん二人にはトップロープを何度もクライムダウンしてもらいました。
Yさんは8往復!

第5回のテーマはホールディング&ポジショニング
参加者の皆さんに知っている物を列挙してもらった順に紹介しました。

ホールドの形状
スローパー(引っ掛かりの無いツルッとしたもの)
ポケット(穴)
ガバ(ジャグ・ガバッと持てる持ちやすいもの)
ボテ(ハリボテ・箱のような大きなもの)
カチ(カチッと持つ小さなエッジ)
フレーク(ひれ状のうすっぺらいもの)
バケツ(まさにバケツのように持ちやすいもの)
コルネ(背骨のような縦ホールド)
ノブ(ドアノブのように飛び出したもの)
などなど・・・

ホールドの持ち方
ピンチグリップ(挟んで持つ、一番力が要るかも)
ガストン(ギャストン・説明していません)
アーケ(カチ持ち)
タンデュ(オープンハンド・指を延ばす)
パーミング(スローパーを押さえて止める)
ラップ(包む・握力温存)
プッシュ(握力温存)
などなど・・・

ホールドの形状は色々ありますが、持つ方向により色んな持ち方があります。
全てを覚えていなくても、一番楽な持ち方をその都度調整して試してみましょう。

ポジショニング
壁の形状、角度、ホールド、スタンスにより安定できるバランスを探りましょう。
一つのホールドで、足の位置を変えたり、体の向きを変えてみて自分にとって一番楽なポジションを確認する練習を何度もしてみて下さい。

基本的な立ち位置など様々な要素はありますが、何より大事なのは頭で考えるより、様々なポジションを体で感じて自分にとって楽なものを体に刷り込ませていきましょう!

ステップアップ30期 第3回

2018-03-22

2018/03/20(火)
第三回目からはS.Iさんが参加で30期は4人となり、理想的な人数となりました。

今回のテーマは、墜落&確保練習

最初の30分はTちゃんが参加できていませんでしたが、他の3人にはそれぞれ登り切れるボルダーグレードを、一色全て登り切ってもらいました。(一人10〜12課題、全て完登)
難し過ぎず、易し過ぎずの課題を登り込んでもらう事で、余裕を感じたり、バランス調整、手順の見直しをしてもらいたいのが目的です。
自分の登りが不自然に感じた時がチャンスです。
何度も登り返し、足を変えたり、手順を変えたり、納得いくまで登り返してみましょう。

Tちゃん合流後は、ロープエリアで墜落練習

墜落は、リラックスして落ちる場所を見つめ柔らかく着地?着壁?する事が大切です。
猫のように体を丸めたり、足首、膝、股関節、腰、その他をクッションのように使い衝撃を吸収しましょう。
リラックスと言っても脱力し過ぎて人形のように落ちるのはお勧めできません。
体幹を使って支えるべきところに力で態勢を維持しながら、四肢を使ってサスペンション(バネ)のように衝撃を吸収するイメージを思い描いて下さい。

確保は、難しいものですね。
改めて、皆さんの確保を拝見しましたが、全員改善点がありますね。
ロープのたるみは、ゆるめ過ぎず、締め過ぎず
常にクライマーの気持ちになって、想像して、体と頭を駆使して、最も衝撃の少ない墜落停止を心掛けましょう。
流すビレイはとても難しいです。
ほんの少しの力加減が必要なのですが、みなさん加減が大きいようです。
車のアクセル、ブレーキペダルを踏む事や、包丁で刺身や豆腐を切る等を、イメージしてほしいのですが、
いずれも必要な力は、ほんの少しだけ。
強く力を入れると、急発進、急ブレーキ、魚や豆腐は潰れてしまいます。

ビレイもリラックスして力まず、急ブレーキは禁物です。

注意事項!
テンションとフォールの違いを認識して下さい。
テンション時に引き手を引っ張るイメージが強すぎて、フォール時も同様に引っ張る初心者の方が多くいます。リードのフォールで下に引くロープ(引き手)を、引っ張ってはいけません。
ロープを緩ませすぎず持っておくだけです。

墜落者もリードでヌンチャクより体が上にあるにも関わらずフォールする時に、「テンション!」と叫んでいる人が沢山おられますが、完全に勘違いです。
テンションは、ロープを張って下さいという意味ですが、墜落時にテンションすると壁に激突です。
(テンションは自分のロ-プの結び目が最終プロテクション(カラビナ・ヌンチャク・終了点等)より下にある時にビレイヤーに伝えるコールです。)

本来墜落者は、「落ちます!」「フォールします」「止めて下さい」が正しいコールの例です。
クライマーは墜落時に柔らかく止めて欲しいのです。
自らロープを引っ張ってくれ!と、コールするのは大間違いですよね。

あと、とても大事なのは、決して同じ墜落は起こりません。

似ている墜落があったとしても、必ず違いがあります。
いつも同じ確保や、墜落姿勢では怪我をする可能性があります。
常に、今落ちたらどこにどう落ちるか、どうすると一番衝撃が少ないか?
臨機応変に立ち位置を変えたり、態勢を変えたりテクニックを変化させましょう。

一番怖い事は、言葉は悪いですが、”馬鹿の一つ覚え”です。

墜落&確保を安全に行うには、慣れる事と、向上心が欠かせません。

常にベストを目指しましょう!
(私も毎回ベストな墜落&確保を考え続けています。)

墜落と確保を安全に行う事が出来れば、必要以上の恐怖心は少なくなり、あなたのクライミング本来の登りに集中する事が出来ます。
きっと上達への大事な一歩となる事でしょう。

ステップアップ30期 第2回

2018-03-13

2018/03/12(月)
ステップアップ30期
第二回 テーマは、”足使いを感じて”

①ボルダー それぞれピンク、赤、同じ課題を5,6回登る
足の大切さの説明
足に集中する為のエクササイズ
当分の間、足自由で登ってもらいます

②ボルダー 自分のレベルを知ろう!
ピンク、赤、緑、黒まで登れた方がいます。
最後は水色にチャレンジ!

③ロープエリア
三人三様の内容

Aさん:リード、2本連続+3本連続
合計5本(5.10dまでオンサイト)

Bさん:オートビレイでぶら下がるバランス練習
(テンション、フォール、ロワーダウン時の姿勢)
同じ課題を4本連続登り、足に集中してもらう。
リード1本

Cさん:リード、3本連続
オートビレイ、3本連続+5.10bを2トライ

今回はそれぞれの限界より少し難易度の低い課題をたくさん登っていただきました。
同じ課題を登る事で、力みや、怖さが軽減されて、本来の実力で登る事ができます。

反復練習、とても大事ですねぇ!
そして、講習後にストレッチを皆さんでしていただいたようですね!?Good Jobですね!

お疲れ様でした!
次回は、4人で行いますよ~!

ステップアップ30期 第1回

2018-03-09

2018/03/08(木)
久々にGravityResearchなんば店にてステップアップクラスを開校しました。
参加者は経験年数のそれぞれ違う3名。

基本的に今回は初級編。

このクラスでは、昨年から私自身取り組んでいるストレッチをいかに皆さんに浸透できるかが重要なポイントと思っています。
登り方は、思うまま自由に登っていただいて、必要性を感じた時に何が必要かを一緒に考えていきましょう!

第一回目は、
〇初めてBBFに参加していただいた方の為のレクチャー。
〇ギアの説明。(ハーネス、八の字結びをした時の末端処理について)
〇ボルダー、リードを少し登っていただいて皆さんの状態を確認。
〇そして最後にストレッチを10分。

このような内容でしたね。(いつもアドリブなのですいません)

登る前のストレッチを行う方は多いのですが、時間の限り登った後は急いで帰路につく方が多いように見受けられます。(私自身もかつてはそうでした。)

今現在私は、クライミング直後のストレッチ、帰宅入浴後のストレッチを大切に考えています。

体の柔軟性を高める為だけではなく、血流を良くし疲労回復の促進、故障の予防、
精神的なゆとり、登りに対する考え方の柔軟性が高まってゆく事を実感しています。

慣れるまでは、5分で結構です。
毎日ストレッチを続けると、数カ月後、何かが変わっている事に気づければGood job!だと思ってます!

皆さん二カ月間よろしくお願い致します。

募集 ステップアップ30期 インドアのみ8回 グラビティなんばクラス

2018-03-01

急募
3月8日木曜日スタート20時
ステップアップクラス30期
グラビティリサーチなんば店
平日19時30分〜21時30分(日によって20時開始となります)
1回2時間のインドア講習

料金:2万円(税込)

残り1名急募しております。(最大残り3名)

リードクライミングの技術(クリップ等)・リードクライミングのビレイ(確保)
参加資格は上記を習得されている方
レベルは初級ですので、いちから学び直したい方、ブランクのある方であれば中級の方でも参加いただけます。

日程  3月 8日木曜日20:00〜22:00
     12日月曜日19:30〜21:30
     20日火曜日19:30〜21:30
     28日水曜日19:30〜21:30
   4月 5日木曜日20:00〜22:00★
     10日火曜日19:30〜21:30
     17日火曜日19:30〜21:30
     24日火曜日19:30〜21:30

4月5日木曜日のみ変更の可能性があります。ご了承ください。

申し込み・問い合わせ
tel:070-4026-3097
eメール:info@bbf-climbing.com
森まで

10年目突入

2018-02-01

2018/02/01(木)
BBF Climbing Schoolは発足から満9年を経過し、本日10年目に突入しました。
皆さんいつもありがとうございます!

私自身昨年秋より、継続的なストレッチを本気で取り組み、20年近くこだわっていた振り主体の登りを改め関節を痛めない登り方に変更した事で、また新たなクライミングの奥深さを痛感しながら目標課題へトライし続けています。
やはり、なにがなんでも登り切りたいと思わせてくれる課題に出会える事が上達の鍵のひとつなのでしょう。
好きな課題を見つける旅に出かけ、困難な課題だとしても細やかな目標を立てる事で一つ一つ積み上げながらゴールに近づいてゆく。
完登したら、また出会いを求めて旅に出よう。

今年もよろしくお願いします

ギリシャ カリムノスツアー③

2017-10-03


多くの人が滞在の拠点にMasouriマスーリを利用しているようだが、歩いて行くクライミングのメインエリアとなっているのはマスーリから北に延びるArmeosアルメオス周辺の岩場のようだ。
マスーリからだと、2階にジェラート屋(めちゃウマ)のあるマイクのバイク屋からPoetsに向かうアプローチと、10分ほど北のPhiloxenia Hotelの横からG・G(GrandeGrotta)に向かうアプローチの2本がある。
2本とも入口から岩場まで坂道を15分前後登ると岩の取り付きに至る。

岩場は南はPoetsから北のSpartacusまで大まかに分けて10エリアが1枚の壁のようにつらつらと並んでいる。
Poets周辺は傾斜が寝ている壁が多いので、南半分のPoets、Iannis、Kalydna、Ivory Tower、Stankillは偵察だけで今回は登らず。
逆に北の、Spartacus、Spartan Wall、Afternoon、GrandeGrotta、Panoramaをメインに登った。

ついでに、Spartacusから奥に20分ほどのJurassicParkも行ってみたがアップ課題のグレードの激辛さに参ってしまい登ったのは1本だけ。

ちょっと北に離れたアプローチになるが、1日だけOdysseyにも行ってみた。

G・Gのアプローチから15分ほど北に進み涸沢を登り(他人の家の境界塀を歩いてみたが見られたら怒られそう)バイク置き場へ。そっから10分ほどのアプローチ。バイクの無い僕らには遠いので1回ぽっきり。帰りの日なたは辛かった。(9月前半はまだまだ夏の日差しなので、日なたに出ようものなら僕らはクタクタになってしまうほど強烈な暑さだった。)

バイクと言えば、クライマーはやたらレンタルスクーターを乗り回していた。
マスーリ滞在ならどこの岩場に行くのもちょっと離れてるからか、もしくはマスーリ周辺を登り飽きて他のエリアに行く人が多いのか?(南岸の港町でもレンタルバイク屋がたくさんあったし、そもそも住民がバイクに乗りまくってた。島の文化なのかも。)
ストリートはしょっちゅう、ビービー、ビービー、スクーターの走る音と匂いがしていたなあ。
(そんなにみんな乗らなくても、アルメオス周辺のエリアで十分だけど・・・)

僕らは1日だけ遠いエリアに行こうと思いレンタルバイク屋に行ったが、バイクが無かったり、自動車免許だけでは貸せないと断られて諦めました。自動二輪の免許、国際免許証のA欄にハンコが無いと貸してくれないようだ。(店によるのかな?)

僕らが滞在したのは、アルメオスのElena Village。
マスーリの北の端から歩いて10分少々、でも岩のアプローチまでは2分。
GrandeGrottaへ通うならArmeosに滞在するほうがアスファルトを歩く距離が短くて良い。


GrandeGrottaは2時にメイン壁が日なたになってしまうので、ヨレタ日はアプローチを降りたらすぐプール!
最高でした。

ギリシャ カリムノスツアー②Grande Grotta

2017-10-03


Grande Grotta
グランデグロッタって読むのかな?Grottaってイタリア語でCave。
スペインサンタリーニャのCova Granと同じ名前のようだ。(covaはカタルーニャ語らしい)
英語でGrate Caveか、Big Caveとなるのか・・・つまり、でっかい洞窟。

この岩場、染み出しが多いようで石灰岩のツララが異常に発達している。
タイのライレイの岩場もそうだが、それ以上にガバガバで、染み出しで濡れていてもしっかりホールディングできるほどえぐれていたり、とにかく持ちやすい。
しかも、コルネも他の岩場に比べてインカットしているものや握りやすいものが多いので登りやすい。
ルート数は少ないが、登ってみると難しさは感じる事なく、ただパワーがどこまで続くか?っていう、アスレチック大会のような課題がほとんどだった。

上部にいけばいくほど、ツララ状のホールドがミサイルのように林立していたり、どっかり座って休めるように横に伸びているものも多数ある。真下なら分かるけれど、なんで横に伸びるのか謎である。

5a(5.6ぐらい)〜8b+(5.14a)までエクステンションを含む23本。
エクステンションを除けばケイブ内は実質10本。(少ないのが残念)

5c+(5.9ぐらい)からコルネに座れ、7a(5.11d)からミサイルとたわむれまず。(5.10cぐらいのムーブ)
通常のクライミングとはかけ離れているが、ここでしか味わえない印象深いカリムノスでは絶対に登るべきエリア。

ギリシャ カリムノスツアー①

2017-09-20

Kalymnos(カリムノス)島
アテネから飛行機で実質30分ほどの距離、すぐそばはトルコとの国境。
そんなエーゲ海の東の端の小島が、岩だらけクライミング三昧のリゾート天国。

5,6年前から周りのクライマーが度々訪れていたが易しい課題が豊富ということを聞いて、自分は老後の楽しみにしようと思っていた。が、しかし、フレンチグレードの7台は当たり前で、8台も一杯あるらしい。これは、今のうちに訪れておかなければ登れなくなるという事で、今年はスペインをお休みにしてギリシャ初上陸となりました。

大阪→東京→ドーハ→アテネ→コス島(飛行機4便)コス島泊
コス島→カリムノス島:高速船で30分8.5€ユーロ(フェリーなら1時間くらい?7€)
港→マスーリ(TAXIで20分ほど。17€)

僕らは家を出てから目的のホテルに入るまでが47時間。
今回はのんびり行程だったが、タイトに移動すれば30時間少々で行けそう。

それにしても、このカリムノス島・・・木がほとんど生えていない。
グレー一色(石灰岩)。
つまり岩島。
今まで見た事が無い。
まさにクライミングをしろと言わんばかり。

船でPothiaって町からMasouri(マスーリ)まで意外と町が連なっていて、この岩島で何を糧にたくさんの人が住めるのか不思議だった。

マスーリは西海岸の小さなリゾート地。(ホントは小さいストリート(笑)
ホテル、アパート、Studio等々宿と、レストラン(taberna)、カフェ、そしてレンタルバイク屋が所せましと何軒も連なっている。


僕らは町外れのホテルに滞在して、岩のアプローチ入口まで2分。エリアまで坂道を15分。

そして、ここに最大の魅力満載エリア”Grande Grotta”があった。

(Wi-Fi環境が良くない為、長文も打てないので後日に、)つづく・・・

2017年秋

2017-09-06

2017年の9月は海外クライミングツアーの為、スクールは1ヶ月ほどお休みをいただきます。
再開は、10月10日以降となります。
相変わらず、平日アウトドアメインに講習いたしますのでよろしくお願い致します。
尚、2017年10月より料金を一部改定させていただいております。
ご了承ください。

2017小川山アウトドアスクールレポート

2017-08-27

2017/08/13(日)〜15(月)
毎年恒例の夏の小川山ツアー、今回は、S.Nさん、S.Iさん、T.Kさんの3名参加。
12(土)夜に大阪を出発、廻り目平には深夜1時頃到着。
駐車場満車の看板に驚きながら無事駐車&テント設営。

翌朝、色んなクライマーから聞いたのが、
「ここんところ毎日雨で満足に登れない!」
という、嘆きのお言葉。
確かに午前2時頃にも雨が降っていた。

8/13(日)
午前8時頃には朝日も差していたので予定通り岩場へ出発!
スラブ状岩壁の簡単な課題でウォーミングアップ。
なんだか湿ってるなあと思いつつ、登りに影響無し。

意気揚揚と”水曜日のシンデレラ”にロープを掛けようと思いきや、染み出し〜!!!
断念。

仕方なく、”オーウェンの為の祈り”にロープを掛け終わった頃から雨。(11時頃)
小雨だったので一時見合わせ。
しかし、しとしと雨が止む気配は無く、気付くと岩はズブ濡れ。
ロープだけ回収して撤退。

屋根付き休憩所では雨宿りクライマーで一杯。
とりあえず昼ご飯を食べながら雨が止むのを待つ。
結局2時頃まで降ったりやんだり日差しも風も無いのでスラブは絶望的。

スラブのギアの回収は諦めて、一番乾きの早そうな”トムといっしょ”を登りに行ってみる。
先発していたBoss&T姉さんの登りを確認してみんなで一便ずつトライ。
ガバガバ課題なので多少乾ききっていなくても問題無く登れました。
奥のスラブはベチョ濡れのままだったので、初日はここで終了。

その後夕方以降も降ったり止んだり。
今年のお盆はハズレの雰囲気タップリ。

8/14(月)
二日目も朝日がチラッと差したものの快晴とはいかず。
とりあえず前日のギアを回収に”オーウェン”へ。

前日以上に岩は濡れていたので、少し待ってからロープ掛け。
岩は濡れていたので回収しようと思っていたが、
「せっかくロープが掛かるなら登ります!」
という声が上がりみんなでトライ!



結構厳しい核心に悪戦苦闘されていましたが、特にS.Nさんは悪い所を攻略しようと何度もトライを繰り返す。
そのガッツを見ていた男性二人も刺激を受けたようです。

湿ったスラブを後にして、乾きの良さそうな姉岩を目指して移動。
途中S.Iさんの”川上小唄”初登りをはさんで、姉岩に到着するとクライマーは誰も居ない。
移動中の各岩はズブ濡れだったので当然といえば当然だが、風の通る姉岩のてっぺんはよく乾いていたので超ラッキー。
その後は時折青空も拝みながら4本ほど楽しむ事ができました。

最後に、”ハラペーニョウルトラSHOT”を必死のパッチでロープを掛けにいったのですが、S.Nさんはあっさりノーテンションで登られました!流石!!

朝の8時から5時まで前日の分を取り返すかのように登り続ける事ができました。

しかし、この後夕方以降は翌朝まで降ったり止んだり・・・

8/15(月)
最終日は朝から雨。
午前7時前には講習中止を決定。
雨の止み間にテント等を撤収。
9時20分に廻り目平を後にしました。
(雨のお蔭か渋滞は無く帰阪)

いやあ、今年の小川山は湿気の中に居続けたようで刺激を与えるとすぐに雨になる感じでした。
こんなに太陽に恵まれない夏の小川山は初めて。
そんな中、2日目に一日中登れたことは有りがたい限りでした。

みなさんありがとうございました!

GW 鳳来2017③

2017-05-11

2017/04/28(金)〜05/07(日)
できるだけ平日に登るために一日早くGWツアーに出発。
当初は全部で11日間の予定でしたが、疲労の蓄積の為10日間に短縮。
今までにないほど天気の続いたGW、2日ほど短時間の小雨も降ったが登りに影響無し。

ところで、人の少ない平日にできるだけ登ろうと考えていたが・・・休日もクライマーは少なかった。
常に岩場は閑散としていたような。

気温は全体的に低め。湿度も低め。
つまり、超ベストコンディション。

その好条件の中、パートナーはツアー2日目にして目標をクリア!
レッドポイント態勢に入っていなかったのに、突然の完登に周りも僕もビックリ!特に本人が驚いていた。

2日登って1日休み。
そんなイメージで11日で8日登れるかな?と、考えていたのは大きな間違い。
登り4日目のアプローチ上で、あまりの疲労に急遽レスト。
連続登りは最初の2日間だけで、後は一日おきのクライミング。
結局6日間の登りとなったが、最終的に疲労困憊。

僕の目標課題の完登にはあと何日か必要だが、やっと先シーズンの終わりの最高到達点まで戻す事が出来た。

早く鳳来に戻りたい!

鳳来 2017-②

2017-04-26

2017/04/22(土)
先週の桜はほとんど散り、新緑達が葉を広げ出したので色が変わっていた鳳来エリア。
この日、鬼、ハイカラ岩共にクライマーは少なく平日のような静けさだった。
2017/04/23(日)
翌日は常連や、たまに来る人達も増え良い感じの賑わい。
いつも見ていた人に会えるとなんだかホッとする。

二日間共岩のコンディションは最高。
少し肌寒く感じる時間帯もあったが登りにはBest!
僕の体は作り上げ真っ最中なのでGoalは当分お預け。
順調な仕上がり具合に満足な二日間だった。

鳳来 2017-①

2017-04-19


2017年4月
天候、気温の落ち着いた週末だったので、やっと2017年初めて鬼岩に行く事ができた。
昨年秋、故障により永らく放置していた課題にトライ開始。
10、11月と、全然できなかったムーブが徐々にできていく感覚が楽しくて仕方なかった。
講習中でもスキをみつけてトライさせてもらったり、寒くても12月も行ってみたり。
秋、レッドポイントするまで鳳来の記事を封印していたのですが、残念ながら時間切れでシーズンまたぎとなってしまった。
そして、やっと春になりました!
久々のトライは全然ダメでしたが、また再開できることが嬉しい。
たくさんの木々が芽吹く寸前のこの時期、色んなパワーが溢れている自然の中は最高!
やっぱり岩はええわあ。

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