日記

石垣・西表島

2024-11-13

2024/09/26(木)~29(日)
石垣島に転勤したモモヤンこと石田君に会いに行くことで南西諸島に初めて訪れる事ができた。

石垣島
モモヤンは空港やホテルに迎えに来てくれ、ドライブ&飲みを楽しませてくれた。
Dボルダリング+石垣店はこじんまりとしながら上手くまとまった綺麗なお店。のんびり運営してる感じが伝わる。
飲み屋では数々の人と顔見知りになっているモモヤン。僅か3カ月足らずの石垣島で飲んだくれ生活を送っているんだとよ~くわかった。

西表島
街のある石垣と打って変わってコンビニすらない。
手つかずの自然の宝庫。
カヤックでピナイサーラの滝
台風の余波をかいくぐりながら星砂浜でシュノーケリング

台風接近の為、滞在を短縮したがまだまだ味わいたい島である。

各地の岩場 2024

2024-08-29

今年は訪れた事のない、又は登っていない岩場に行く機会を何カ所も得ることができた
気象状況や他の理由等で満足に登れない場合が多かったが(笑)

山形 山寺・・・山崩れ通行止めの為、手前まで
秋田 三崎海岸・・・雨の為見学
岩手 侍浜
香川 小豆島吉田
広島 三倉岳
山梨 瑞牆カサメリ沢


自身のクライミング力が低下している時には5.9のオンサイトトライからドキドキ感が有り、5.10台にいたっては声が出る一幕も
5.11台はギリギリのムーブからのフォール

なんて、オンサイトトライって楽しいんだろう!!!
って、久々に充実感を得た

(オンサイト・・・初見、何の情報もヒントも得ない1度目のトライで登る)

登りこんでクライミング力が充実していれば5.12以上のオンサイトに集中して狙っていくが、5.13台になると諦め感が強く、粘る事が少なくなってしまう事が今までの自分。

しかし、しかし、5.10台でも落ちそうになると、そりゃ、もう、必死のパッチで(パッチってなんだろう?)粘りまくって登り切る努力をする。
結果登れても落ちても清々しい。
このすがすがしさは25年前5.10aを必死にくらいついても食らいついても登れなくて、悔しくて、何度もトライしていたあの頃の気持ちに似たものを感じる。

難しい課題をトレーニングして、何度もリピートして、刷り込んで、やっとの思いで登れなかったものを登り切るのもとても楽しい。
そのプロセスがたまらなく愛しくも思うが、その反面登れる時には完成してしまっているので不確定要素がほぼ無くなっている。
(つまり冒険っていう面では物足りなく、言葉は悪いが作業感もある)

オンサイトできるルートは技術も力も持ち得ているからこそ登れるのであるが、不確かな情報であえて未知のホールドへ予想を立てたムーブを試す、まるで博打のように。
ただし、落ちたくないので無茶はしない。
それでも、最後の最後は無茶な一手を出すこともある。
ここで、落ちれば失敗。
やり直せば、いとも簡単にこなせて2度目のトライであっさり登れることもある。(こんな時は不甲斐ないと思う事もある)

ただ、オンサイトだからこそ一か八かギリギリ出した一手で落ちずに登りきれた時はレッドポイントでは得れない感情が沸き立つ。
普段感じにくい自分への誇りをも感じる事ができる。
知らない物、事へのトライ、自分が培った動きを選んで試すから、レッドポイントでは起こりにくいチャレンジ感。

知らない岩場は、登れても、登れなくても楽しい!

オンサイトトライ・・・その課題の自分にとって一生に一度のチャンス

安易に動画を見てその権利を放棄する事は自分にはできない

侍浜 ねぶたエリア方面遠望
侍浜 展望台エリア
吉田の岩場
カサメリ沢
三倉岳

うどん 来実屋くるみや

2024-08-25

2024年8月20日にオープンしたうどん屋来実屋
3月まで甲子園の誇る蕎麦雅屋だった場所(大ファンだった蕎麦屋の閉店はショック)居ぬきで内装テーブル、イスもそのままに、うどん屋に変わった

オープン5日目に初挑戦
好みでは無いはずの細麺なのに、コシがあるので旨い

胡桃、ゴマのつけダレもバランス良く
小皿の豆腐はまるで胡麻豆腐のような硬さなのに白い豆腐で不思議な美味しさ

これは、寒い時期の釜揚げうどんも待ち遠しい
定番、きつねうどんの出汁もどんな風味か楽しみ

うどん・そば どちらも提供するのが昔からの阪神間でのうどん屋が多かった
この時代、専門的な店が増えクオリティも上がっている
とはいえ、40年ほど前まであった阪神西宮駅北側のうどん屋野口を超える店に出会った事は無い
まあ、思い出を超える事は不可能か

P.S
盤滝トンネルの先の釜揚げうどん屋”すじかま”でマスターは修行されたらしい。その前は居酒屋で、、、と、ホールの姉さんが教えてくれた

住所:兵庫県西宮市甲子園三保町9-30
当面、定休日無しだそうです
11時~18時のはず(にしつー情報)

Corona Virus Disease

2024-08-22

眠れども、眠れども、眠い

発熱から3日目

薬のせいだけではない気がする

病院へ行っていないので確証はないが、多分covidっぽい

2024年にもなって初めて罹患したようだ

未だにcovid-19なのだろうか?
日本では4年8カ月以上経っても未だに新型コロナウィルスという、どう新型なのかわけのわからない表現のまま
変異株BA.2系統   KP.3.3 とかなんとかの表示はあるが
covid-24という表現は無い

先行して罹患した家族が5日で熱は治まっているので、あと2日寝続けてみよう





セルフメンテナンス

2024-08-18

今までストレッチに始まり、鍼灸、整体、カイロプラクティック、整形外科、スポーツリハビリ、 インナーマッスルや体幹のトレーニング、 ベアフットの為のトーガ(爪先のヨガ)、コアチューニング、など色々と受診したり施術、メンテナンス、トレーニングを実践してきた。

しかし近頃痛みへの対応を変化せざるを得ない状況となっている。
若い時にはバランスが崩れていても回復力の早さで問題視していなかった事や、以前では普通に対応できていた負荷が年齢を重ねた身体には過負荷であるという事実。

6月末に大きく腰を傷めた
荷造りをしていたことが引き金だが、5月のリボルト以降腰の痛みは伴っていた

○腰の為のモタコンエクササイズ
○チューブによる肩のインナーマッスル強化
○膝強化のエクササイズ
○体幹トレーニング
○腹筋トレーニング
○ストレッチ
上記は6月末に腰を大きく痛めるまでのセルフケア

7月からは
○ 骨盤を立てるよう意識を改善 する為に柔らかすぎるダイニングチェアを固い物に変更
〇オステオパシー(ギリシャ語で整体・欧米で浸透している自然治癒系)
○より意識を高め、負荷を加えるトーガToega
○アーシング(地球ing・裸足で土・草を踏む)
○スワイショウ (太極拳由来)

8月からは
○足根骨のマッサージ

病院等は痛みを緩和したり、対処的な施術が多いように感じるが、根本的な治癒はセルフメンテナンス・セルフケアによるところが大きいと思う。
身体の使い方次第で、壊れる壊れないの違いがあるようにとらえる事もあるが、自分が自然に動いた結果なので良いか悪いか決められるものでもない。
年をとったから痛むわけではないが、確実に回復力は低下している。

大事な事は、痛むときは行動しない
あれほど長引いた肘、手首の痛みはすっかり消えた
確かに使わないと痛みは減少する

ただし、アクティブな行動を継続して行うと損傷個所の痛みは減らない、、、
これが日々登り、走り、滑る者の悩み、、、

と、思い込んでいたのかもしれない

これは腰痛でも激痛の記憶が、また痛むんじゃないかと防衛的に痛がっているって話にも似ている。
正しい取り組み、とは?何なのか正解は無く、自分自身で選んで自分にあった動きが大切だと思う。

まさにセルフ

6月末から50日を過ぎ
腰の不安は減ってきた
膝は調子の良い日と、悪い日がまちまち
肩はスワイショウの効果か随分ほぐされてきてツンとした痛みからドン痛へと変化し、痛み具合は緩和されてきている

○痛みはとれる、改善される

○自身の良い動きは体得できる

まずはこの考えを自分に浸透させることが一番大事だと思う。

リボルト

2024-08-16

この2年あまり、色んな理由から自身のクライミングで高難度の課題を追い求める時間が減った。
そんなタイミングでリボルト作業に関わる機会を得た。

そもそもリボルトとは、
フリークライミング(ロッククライミング・スポーツクライミング)において、ロープを引っ掛ける為の 岩に打ち付けている ボルト(金具)が、経年劣化して強度不足や様々な理由で破損の恐れがあるものを、より強固なものに打ち換える事をいう。

2021年晩秋
長年通い詰めた愛知県鳳来で、奥の院、招き猫 等のエリア ( 私は登った事がなかった ) にてリボルト調査をしたが、段取り等が思うように進んでいないというクライマーに出会った。
話を聞いた後に当該エリアを初めて登ってみたところ、ボルトは錆びている物が多く、とても墜落を支える保証の無さそうなボルト達が気になった。
知り合いにリボルト職人のエキスパート (後にリボルトの師匠となるN氏) がいるので連絡を取り相談に乗ってもらい色んな話が進みだした。

話は遡るが、
2005年頃岡山県備中の岩場で井上Dスケ氏による二日間のリボルト作業に参加し、手ほどきを受けリボルトを行った。
しかし、当時クライミングジムでの仕事も自分自身の登りも忙しく、大変な労力と時間を要するリボルト作業を継続する事は無かった。
安全にロープクライミングを行う為にはとても重要な作業で、開拓者が自費で設置したボルトを使わせてもらって登っている身にも関わらず。
大事な作業だからこそ、体力、技術を身に付けなければ未熟な自分が手を出せないとも思った。

2022年春
21年晩秋の話から色んな事があり、自分自身がJFA主催のリボルト講習会に参加する事となりリボルト職人の認定を受けた。
残念ながら身体への負担が大きく、特に腰と肩に故障を抱えていた自分には厳しい作業であると認識した。
若い時は時間、老いて時間ができた今は身体、と、自分には向いていないと思い
高額なギア類の購入にも踏み切れず、知識を蓄え作業のお手伝いを志した。

同月内の岡山備中ニューエリアでのリボルトにお手伝いで参加

2022年夏
7カ月を経て、懸案のエリアでのリボルト作業が行われ、岩壁下部でのお手伝い

2023年夏
兵庫県蝙蝠谷で師匠のリボルト作業に帯同、僅かながら初めて職人として作業

この段階で下部でのお手伝いから、体の復調、作業への意識が高まり、ギア等を買い集めだした。

2023年秋
富山県雑穀谷
リボルト作業
身体は異常無かったが、技術は未熟

2024年春
香川県小豆島吉田の岩場
半年ぶりにリボルト作業
施工は順調、しかし腰痛悪化

2024年6月末
予定していたリボルトの準備中に腰痛が悪化し断念

7月痛みが治まったので秋のリボルトに向け、腰並びに肩、膝等のメンテナンス、セルフケアを色々と試す

師匠は自分よりも20年近く年嵩のうえ、この作業を20年近く行い、現在は講師としてもエキスパート職人としても全国を飛び回っておられる。
地道な活動を長年続けられていることに尊敬の念が堪えない。

誰かが行わなければなららいが、向き不向きはある。
皆が皆できる作業ではない。

自分に向いているのか今の段階で答えは出せない。
時間をかけながら、少しずつ、少しずつ知識、経験を増やし施工術は向上している。

登りたい課題に出会うと自身の登りを優先し作業そっちのけになる。
身体が壊れれば作業どころではない。

やりたい時に、できる時に、コツコツ経験を増やしていく

さあ、今後どこまでリボルト作業を行えるのか!?

ネパール

2024-06-29

2023年11月
初めてネパールを訪れた
2019年12月にスペイン3カ月ツアーから帰国して以来
4年振りの海外

香港経由でネパール首都カトマンズ入り
ポカラへ移動しジョムソンへ
周囲には8000m級のヒマラヤの山々

軽飛行機18分の移動ではアンナプルナ1峰(8091m)を眺める事ができた
晴れててラッキー
ジョムソンではニルギリ(7061m)を正面に見ながらダウラギリ(8172m) も近くに感じる

ハイキングで3800mまで高度を上げたが、本格的な登山をする予定はなくヒマラヤの空気を吸いに行った
白い山という意味のダウラギリだけあって、白く光り輝いていた

2023年

2023-11-23

1月沖縄クライミングツアー
2月八甲田バックカントリスノーボドツアー
3月までスノーボード攻め切る
4月立山バックカントリースノーボード
  遅まきながら阪神タイガースファンクラブ初入会
  怒涛の応援開始
5月23年振り蝙蝠谷通い開始
6月素敵なライブハウスを紹介されハマる
7月リボルト再開
  数十年振りのキャッチボール&野球三昧
8月小川山、金峰山、乗鞍岳
  釣り再開
9月富士山中腹ハイキング、青木ヶ原樹海ウォーキング
10月富山雑穀谷リボルト
   串本カセ釣り
11月海外

基本的に
週2~3回のクライミング
月2~3回のハイキング
毎日のギターエクササイズ

酷暑を超え
阪神タイガース日本一目指し応援
本日優勝記念パレード

気が付けばスノーシーズン目前
スタッドレスタイヤ装着
板のWAXがけ完了
但し、今年はスノーボードスクール運営見合わせる予定

明日から4年振りの海外

1年は短い

謹賀新年 令和四年元旦

2022-01-01

明けましておめでとうございます!
令和三年2021年11月、コロナ自粛から1年8カ月ぶりにBBF参加募集を再開する事ができました。それと共に初心者相手ではありますがスノーボードインストラクターとしてのお仕事もいただき始めましたので、
令和四年2022年は、
BBF Climbing & Snowboarding Schoolとして14年目に突入していきます。
岩も雪も皆さんと楽しめれば僕としてはこのうえない喜びです。
今年もよろしくお願い致します。

BBF 森  寛

2021春

2021-05-16

4月、岩でのクライミングを本格的に再開。
しかし、なまった体では思うようには登れませんでした。
三週間ほどのらりくらりと登りながら指皮を作り力を蓄えてきましたが、ここへ来て、

”もう梅雨!?”

緊急事態宣言以上にクライマーを岩で登らせないためには雨が一番の要因。
流れには逆らえない(笑

2021年

2021-01-03

謹賀新年

令和も、早いもので三年
Covid-19との共存も二年目

2021年 BBFとしては岩場で楽しいクライミングをできれば言うこと無しです。

2020年色んな岩場で登りましたが、フリークライミングを行っていても何も変わらないというか感染症の恐怖も危険も感じる場面はありませんでした。
但し、緊迫した医療現場の事を考えると、病院に運ばれるような怪我はできないし、治療を必要とする故障もしたくない状況です。
自身の力ではチャレンジングな行為は極力慎んだつもりでいても、何が起こるかは誰にもわからないのも事実。

未だスクールの募集はしませんが、いずれ落ち着いた時には楽しいフリークライミングを多くの方と共有できる事を心待ちにしています。

今後もBBF Climbing Schoolをよろしくお願い致します。

2020年のBBF

2020-12-09

2020年も残すところ三週間余りとなりました

3月からCovid-19が世間に大きな影響を与え、BBFクライミングスクールも自粛

4月、5月は緊急事態宣言によりクライミングジムが休業や閉店、岩場利用も自粛勧告

6月緊急事態宣言解除後、BBFは一度インドア講習を行いましたがジム利用者の多さに少し困惑

7月以降のCovid-19感染者増大に伴いBBF発足以来の恒例行事”夏の小川山アウトドアスクール”開催を断念

8月 北海道にて避暑

9月以降 愛知県鳳来通い

11月以降感染拡大の為、インドア講習自粛

12月 このままCovid-19を警戒しながら年を越しそう

BBFではアウトドアスクールを主体として活動してきましたが、今年は開催しないまま一年が終わりそうです。

2021年はどんな年になるんでしょうね?

自身のクライミング再開

2020-06-02

Covid-19の不安が広まりだした4月、 利用者の増えだしたジム利用に感染の危険を感じ、 我が家では3月31日のパンプ大阪店でのクライミングを最後に、ジム利用を自粛し始めました。
その後、緊急事態宣言発令のもとクライミングジムが次々と営業を自粛。果ては岩場までも自粛要請。
行きたい愛知県の岩場は、Covid-19の危険性を判断して自分自身が安心できるまでは自粛。

と、のんびり構えていたらNOクライミングライフとなってあっという間に二カ月が経とうとしていました。

全国でも緊急事態宣言解除となり5月下旬から関西でも各クライミング・ボルダリングジムが営業を再開しています。

先週は尼崎園田のボラーレ・エスカラーダ(オーナー河野夫妻)にて、自分自身のクライミングを二カ月ぶりに再開。
この二カ月、ジョギング、山歩き、鉄棒懸垂、雲梯などで運動は継続していましたが、ボルダー課題を1本登ってみて、

体が喜んで、頭もスッキリ!

やはり、クライミングは楽しい!!!

翌日の上半身も久々に心地よい疲れ痛みに包まれてました。(よく寝れたしね)

昨日は、open6周年を迎えた神戸垂水のノボリバSG(オーナー山口テルミン)にて二回目のクライミング。
このジムで登るのは5年振り?
7年ほど前から、物件の下見、アドバイス、openのお手伝いをさせてもらっていたから感慨深いものがありました!

そろそろ、岩場も再開しようかな。

因みに、
BBFのスクールは兵庫県の岩場、すいている阪神間のジムにて、少人数で行います!
いつでも、なんなりとご相談、ご連絡下さい。

パンプ大阪店、営業終了

2020-05-18

昨日、2020年5月17日(日)をもってPUMP大阪店が22年2カ月にわたる営業を終えました。

たくさんの人の想い。
たくさんの喜びを提供してくれた、この場所に最大の敬意と感謝を込めて、

ほんまにありがとうございました!!!!!

いつの日か、またみなが再会できる日を願いながらAdios!!!

Photo by Akihiro Nishino @Pump-Osaka 2020/05/16

新たなシーズンcovid19からの変革

2020-05-15

緊急事態宣言の限定地域解除から一夜明けました。
我が町兵庫県は継続して緊急事態発令中ですが、街中はそれなりの対策を施したうえで活動期に転じているように感じます。

Stay Home期は終了で良いのではないでしょうか?
国民みんなの対策により一カ月あまりの自粛は効果をあげていますね!
僕自身も、今週から個人的な活動を再開しました。

もちろん、今後も対策は必要ですが以前の生活に一工夫することで以前に近い日常を取り戻せると感じます。

BBF Climbing Schoolも3月から自主休業を行ってきましたが、兵庫県の緊急事態解除後Climbing Schoolを再開します。
ただし、場所、人数、日時において調整を行いながら工夫していきたいです。

皆さんのご理解ご協力のもと、楽しいクライミングライフを復活させていただきたくよろしくお願い致します。


新型コロナウィルス感染症 Covid-19について3

2020-05-07

4月7日火曜日 緊急事態宣言が5月6日水曜日を期限として発令

今日、5月7日に宣言解除が望ましかったが残念ながら5月31日まで延長されました。

2020/05/07(木) 午後2:30現在

世界の感染死亡者数:26万4千459人(致死率:6.95%)
世界の感染者数:380万4千219人
77億3千9百万人で割った場合の感染率0.049%
(参考データURL:covid19info.live)

日本の感染死者数:578人(致死率:3.74%)
日本の感染者数:1万5千455人
1億2千6百万人で割った場合の感染率0.012%
(参考データURL:newsdigest.jp/pages/coronavirus/)


全ての数値はどこまでが正確なのかわからないが、各国のデータと照らし合わせると日本の致死率は低いのがわかる。(検査の少ない日本では感染者がもっと多く想像され、致死率はもっと低く予想される。)

日本の対策が成功なのか失敗なのか色んな意見はあるが、緊急事態宣言発令後の1カ月の自粛に関して言えば、感染の爆発的ピークを抑えることはできている。(経済的痛みは伴ったが、遺体がゴロゴロという惨状は避けられた)
罰則や強権的な手段ではなく、各自色んな事に我慢しながら、皆で効果を得ることができたのは日本人として誇りに思う。

世界が騒ぎだして3カ月。日本は2カ月?行動制限や自粛は1カ月?

新型コロナウイルス感染症による死者数は、今までのコロナウイルスやインフルエンザウイルスと比較して多いのか?少ないのか?怖いのか?正常なのか?

我が市では49万人の市民に対し、感染者71人 死者5人 退院者42人
感染率0.017% 感染者に対する致死率7.0%

この数字が多いのか少ないのかは別にして、住んでいる街にコロナウイルスの恐怖を感じた事はない。
(パーセンテージで表すと世界的にも99.95%の人が無事)

ただし、罹患した場合の危険度は各メディアから恐怖を植え付けられているのも事実。急変悪化した場合、どれだけ大切な人であっても会う事ができないまま永遠の別れを余儀なくされる。これが感染症による死亡の辛い現実。
(2011年の津波でさらわれた人の報道も辛かったが)

幸いなのは、未来を託す若い世代、子供たちの死亡報告がほぼ無い事。

微動から活動へ始動する時が来ているのか?

さあ、どうなるのか。


Pump大阪店 閉店

2020-04-24

今朝、Facebookに情報が流れていた。

Facebookより一部複写

1998年オープン以来23年間、クライミングを楽しめる場所を提供する志を持って営業してまいりましたが、
コロナウィルスによる休業に加え今後の見通しが立たないことから2020年5月31日(日)をもって閉店することにいたしました。
長きに渡りご愛顧賜り誠にありがとうございました。

悲しいですね。
コロナウイルスの影響がこんな形で現れるとは・・・

私は、この店でクライミングを知り、アルバイト、社員、店長と、STAFFとしても関わることができました。
退社してからも、BBFクライミングスクールを開催させていただきながら、自身のトレーニングのためのホームジムとして20年以上活用させていただいてきました。

いろんな思い出があります。
関わったみなさんありがとうございました。

これ以上コロナウイルスで閉店するクライミングジムが増えないことを願うばかりです。





新型コロナウィルス感染症 Covid-19について2

2020-04-18

2020/04/18(土) 午前9:10現在

世界の感染死亡者数:15万3千828人(致死率:6.81%)
世界の感染者数:225万7千319人
(参考データURL:covid19info.live)


日本の感染死者数:207人(致死率:2.10%)
日本の感染者数:9千841人
(参考データURL:newsdigest.jp/pages/coronavirus/)


前回の記事を書いた8日前に比べると、世界全体の死者、感染者の増加は約1.5倍。
(地域によって増加率はさまざま。)
日本は8日前のほぼ二倍に増加している。


ワクチンや処方薬が広まるまで年単位の時間が掛かる見通しではあるが、
そんななか今週報道された情報で気になるのは、、、

ロンドンと大阪からワクチンを9月には実用化!?

ここへ来て大幅な時間短縮、光明が差してきたのか?

世界中で解決策を一生懸命に模索しているのだろう。



やはり、Covid-19に対して今、できる事。

〇人に会わない、、、うつらない、うつさない、、、


五カ月後、沈静化できていればとても嬉しい。


サッカー アルゼンチン

2018-06-22

ワールドカップ、開幕から1週間が経ち各グループ2試合目が行われつつある。

ロシア、ウルグアイ、フランスが決勝トーナメント進出を決め、エジプト、サウジ、モロッコ、ペルーのグループステージ敗退が確定。
そんな中、今朝、メッシ率いるアルゼンチンとクロアチアが激突。

クロアチアのキャプテンは、行きつ戻りつモドリッチ。レアルマドリードの10番。
攻守に走り回って走り回って二試合連続ゴールも決めた。

メッシはメチャメチャ瞬発力は早い→無駄が無く、半端なく上手い→しかし、ここぞという時しか走らない

結果3-0でクロアチアの圧勝
二連勝、勝ち点6で決勝T進出決定!

アルゼンチンは1敗1分け、勝ち点1得失点差-3
大ピンチ

もちろんキャプテンの差だけではなくチーム全体の問題。
実力伯仲ならば必死のパッチになったほうが勝つ。

アルゼンチンの三戦目は格下のナイジェリアだが、必死のパッチで得失点差をひっくり返さないと悪夢のGS敗退もありうる。(三試合戦ってアイスランドと勝ち点4で並ぶ可能性が非常に高くなってきた。)

そして実力は低くても、日本の必死のパッチをもっともっと観たい。
そしてそして、悲願のベスト8進出、準々決勝でアルゼンチンを破る、なあんて夢を見ているサッカー素人の僕なのである。

サッカー 日本

2018-06-21

日本がコロンビアに勝った!
めちゃくちゃ盛り上がった!

テレビ、メディアってやつは手のひらをすぐ返す。
おかげでたくさんゴールシーンが見られた(笑
素直に嬉しい。

次戦相手のセネガルはメチャクチャ速く、そして強い。
日本戦の直後のセネガルvsポーランドの試合を見たら、日本vsコロンビア戦とのレベルの差は歴然。
ポーランドもとても上手い。

しかし、戦術を駆使し、一戦目に魅せた闘志を燃やしつつ、冷静に、どこまでもしたたかに戦えば3連勝だって夢じゃない。

悲願のベスト8目指して応援しよう。

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